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自己肯定感の底上げ/親から言われたことは一旦忘れること
私は23歳頃は親から「なんで家のこと何にもしないの(怒)!」とよく言われていました。
親の病気の看病のため転勤して実家に帰り、ブラック企業に行ってた私です。朝早く、夜はいつ帰れるかわからないんです。給料の2.5割も渡しているというのに、それですよ。
小さい頃は「何にもできない子」と言われていました。親は高校中退で、私は大卒でも、けなすことはやめません。「お前に車の免許なんか取れない」とも言われました。
今もふとしたことで、「お前なんか何もできない」という声が聞こえるような気がします。その声が私の行動を狭めて、自己肯定感を地面すれすれまで下げているのだと思っています。
世界中でそんな失礼なことをいう人は親以外他にいないのだと、最近まで分かりませんでした。他人の方がずっと丁寧に接してくれます。
私の才能も学歴も尊重されていいのだと、この頃気づいたのです。
だから、親からの言葉、悪口は、この際一旦忘れましょう。忘れたからってなんでもありませんよ。
親からの評価も忘れましょう。大体が間違ってますから。
↑まるさん、コメントありがとうございました!うれしかったです。