『「うつ」と「躁」の教科書』(2003年アメリカ)を読んで
こちらが前の記事に書いた本です。(前の記事「図書館で見つけた本から」https://note.com/recort7262022/n/nea353375384d)
『「うつ」と「躁」の教科書(2003米)』ブライアン・P.クイン著
作者はクリニカル・ソーシャルワーカー
アマゾンは高い値段が記されていますが、安価なものもあるようです。翻訳が大変素晴らしく、語り掛けるような日本語になっています。
情報から、とりあえず私はビタミンBサプリとイチョウ葉茶を買いました。
下に、自分の心に残ったものだけを書いていきます。以下すべて引用です。余裕がある時、加筆します。ないときは本を図書館に返すので、途中までになります。
・気分障害ー単極性ー大うつ病
ー気分変調症
ー双極性ーⅠ型ー躁うつ病
ーⅡ型
ー気分循環症
・うつ病はいったん発症したなら、きっかけとなった出来事とは無関係に、それ自身で進行する。
・家庭内に問題がなくても風邪をひくことがあるのと同じように、重大な人生の問題など抱えていなくても、うつ病になることはある。
・うつ病なのに憂鬱に感じない患者もいる。憂鬱に感じることと、うつ病であることは別物だからである。
(以下加筆できるとき書きます。)