本を読むこと
読書が好きになったのは高校3年の秋頃
もともと読書は嫌いじゃなかったけどそんなに熱心に読むことはなくて
小学生の頃の朝読書も本を持って行かずに適当に教科書読んでたりして、、
小さい頃は周りの子達が読んでたかいけつゾロリとかハリーポッターとかを読んでみたり、
読書と呼んでいいのかわからないけどミッケにはまってみたりした幼少期でした。
高校卒業後の進路も決まって部活も終わってバイトもしていなかったから何することもなく過ごしていた。
たまたま家の近くに大きな本屋さんができたから通うようになって、気になる本を買っては読み、読み終わったらまた新しい本を買って。
そうするうちに好きな作家さんとか好きなジャンルとかが分かるようになってどんどん好きになっていった。
1番最初に熱心に読んだのは有川ひろさんの図書館戦争シリーズ
図書館戦争
図書館内乱
図書館危機
図書館革命
別冊 図書館戦争Ⅰ・Ⅱ
読み始めると続きが気になって気になって仕方がなくて、お風呂にまで本を持ち込んで必死に読んでた。笑
SFでもパラレルワールド系でもありアクションでもラブストーリーでもあって、あの世界が堪らなく好きで好きで何度も読み返しました。
有川ひろさんの作品は他にも
塩の街
空の中
海の底
クジラの彼
ラブコメ今昔
阪急電車
植物図鑑
レインツリーの国
あたりは読みました。
(他にもまだ読めていない、
読みたい作品がちらほら)
文章のテンポが良くてするする読めるのが有川さんの良さかと。
読みやすいのに物語に深く入り込めるそんな作品たちが大好きです。
他にも好きな作家さんの作品を読むことが多く、
辻村深月さん
竹宮ゆゆこさん
凪良ゆうさん
燃え殻さん
の作品は何冊か読んでいます。
それぞれ語り切れない魅力がありすぎるので今後ちょっとずつ紹介していければと思います。
あと、余談になりますが自分自身かなり都市伝説や陰謀論や人類の歴史などが好きなので
都市伝説系YouTuberが出している本だったりも読んだりしています。
読書の良さは、自分が過ごしている日常とは違う
その物語の中に没入できるところだと思います。
非日常を楽しめる、自分の知らない世界を見ることができる、それが本の素敵なところだとあたしは思います。
忙しい生活の中でなかなか本を読む余裕がなくなってしまいがちですが、
少しでも時間を見つけて読むようにしています。
好きな事とは寄り添って生きていきたいものです。
📷多賀城市立図書館