《敏感肌・乾燥肌・混合肌》肌の弱い人が気をつけるべきこと。
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今日の健康法・美容法
「肌の弱い人が気をつけること」
私は昔から肌が弱い方です。
周りの人からはなぜか「肌強そうなのに!」と言われます。
中学生の頃から合わない化粧水など塗ると、お肌がピリピリしていました。
「自分に合う化粧品が見つからない」など、敏感肌に悩む女性も多いのではないでしょうか?
敏感肌はお肌のバリア機能が低く、ちょっとした刺激にも弱いため、すぐに赤くなったり痒くなったりします。
無意識にこすったり掻いたりしてしまい、お肌の状態が余計に悪化したという方もいるため、敏感肌のことを知り、少しでもお肌の状態が回復するように自分にあった方法を探したり、見直してみましょう。
今回は、肌の弱い人が気をつけるべきことについてご紹介します!
敏感肌とは?
敏感肌とはどのような状態のお肌を指すのか、チェックリストを交えながらご紹介します。
あわせて、敏感肌の原因とケアで気をつけるべき点をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
敏感肌という言葉をよく耳にしますが、皮膚科学的な視点でみると敏感肌の明確な定義はありません。
敏感肌の方の多くは、顔を洗ったときやスキンケアをしたとき、メイクをしたときなどにお肌がピリピリしたりチクチクしたり、つっぱったり痒くなったりすることがあります。
こうした目に見えて症状があるわけではないけれど、わずかな刺激にもお肌が敏感に反応する肌状態のことを敏感肌と呼んでいるのです。
健康なお肌には、紫外線やほこりなどの外的刺激からお肌を守るバリア機能が備わっていますが、敏感肌の多くはバリア機能が低下しています。
皮脂分泌が少なく、お肌は常に乾燥した状態なので、ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまうのです。
たとえば、体の不調やストレス、エアコンによる乾燥、花粉などの季節的要因にもお肌は敏感に反応するため、敏感肌は一年中肌トラブルがおきやすいお肌とも言えるでしょう。
敏感肌はお肌が乾燥しがちなので、敏感肌の方のなかには自分が乾燥肌だと勘違いしている方も少なくありません。
以下、乾燥性敏感肌なのかどうかを確認するチェックリストで自分の肌状態を調べてみてください。
□季節の変わり目に、お肌の調子が崩れがち
□お肌の乾燥が気になる
□洗顔時に刺激がある(水にも過敏に反応する)
□洗顔料やクレンジング剤、化粧水などが染みることがある
□肌荒れが多い
□過去、アトピー体質だと診断されたことがある
チェックの数が多ければ多いほど、敏感肌の可能性が高いと言えます。
これ以上、お肌の状態を悪化させないためにも、すぐにスキンケア方法などの見直しを行いましょう。
大人の敏感肌が気をつけておきたいこと
肌が敏感だからといって無添加や自然派の化粧品を選びがちですが、これらの表示があるからといって必ずしも肌に優しいわけではありません。
食品と違い、天然成分のほうがかぶれなどのトラブルを起こしやすいこともあります。
例えば植物エキスにしても、ひとつの植物エキスの中にはたくさんの成分が含まれていて、その中のひとつでも肌に合わなければアレルギー反応が起こることもあるのです。
無添加の化粧品も基準はメーカーごとに違いますし、防腐剤や香料を含まない代わりに界面活性剤などが多く含まれている場合もあります。
化粧品の選び方としては、成分表示に書かれている成分がより少ないものがよいでしょう。
成分の数が少ない方が肌に優しくアレルギーも起こしにくいと言えます。
乾燥肌とは?
乾燥肌とは、肌の水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態で、ドライスキンとも呼ばれます。
入浴後や洗顔後に肌がつっぱる、全身がカサカサする、などの症状がみられます。
特に乾燥しやすいのは、もともと皮脂の分泌が少ない脛(すね)、膝、ひじ、足の裏などの部位です。
顔では頬や目、口のまわりなどが乾燥しやすくなります。
角質層が肌内部の水分蒸発を防いでいる
私たちの肌は表皮で覆われていますが、乾燥と密接な関係にあるのが、表皮の一番外側にある角質層です。
角質層には「バリア機能」という役目があり、バリア機能が正常に働いていると、肌の水分を保ち蒸散を防ぐとともに、アレルゲンなどの侵入や外部刺激から肌を守ります。
その角質層は、角質細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質から成り立っています。
角質細胞はアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)で満たされ、細胞間脂質はコレステロール、セラミドや脂肪酸などで満たされています。
肌の潤いを守っているのは「バリア機能」
正常に肌のバリア機能が働いている状態であれば、角質層が外的刺激から肌を守り、肌内部の水分・脂質が逃げるのを防ぎ、潤いのある肌を保つことができます。
ところが、何らかの原因により、角質細胞に含まれるアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が減って細胞をつなぎとめる力が弱くなると、バリア機能が低下し、水分が逃げてしまいます。
つまり、乾燥肌を起こさないためには、肌のバリア機能を守ることが何より大切なのです。
〜皮膚のバリア機能が低下するおもな原因6選〜
皮膚のバリア機能が低下する原因としては、次のようなものがあげられます。
1.肌のターンオーバーの乱れ
2.冷房・暖房の長時間利用による空気の乾燥
3.紫外線によるダメージ
4.間違ったスキンケア法、入浴法
5.ビタミンB群の不足
6.加齢による皮脂分泌量の減少
混合肌とは?
「おでこや鼻は脂っぽいのに、頬は乾燥しがち」という方は混合肌かもしれません。
部分的に肌質に差がある混合肌は、スキンケアにも気を使うもの。
肌本来の輝きを失わないためにも、混合肌の特徴を知り、お肌にやさしいスキンケアを実践することが大切です。
今回は、混合肌のよくある悩みや特徴、正しいスキンケア方法などについてご紹介します。
混合肌にお悩みの方や、混合肌かどうか分からず悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
混合肌とは乾燥肌と脂性肌(オイリー肌)の両方の性質を持っているお肌のこと。
簡単に言うと、「テカテカしている脂っぽい部分と、乾燥しがちな部分が混在するお肌」を指します。
混合肌は皮脂が過剰に分泌されるため「額や鼻、あごなどのTゾーンを中心ににきびができやすい」という特徴があります。
それ以外の顔の部位や身体はとくに問題なかったり、あるいは乾燥ぎみだったりするため、この状態を見て自身が混合肌と判断している方も多いのではないでしょうか。
しかし、表面的な特徴だけで混合肌と判断するのは時期尚早です。
混合肌かどうかはお肌を見ても判断しづらいもの。
実際に「皮脂が多いから脂性肌だな」と思っていた方のなかにも、実は混合肌だったという方がいます。
お肌の表面は皮脂でベタついていても、角層の水分量が不足していると肌内部は乾燥しています。
いわゆる「インナードライ」という状態であり、皮脂と水分量のバランスが乱れているため混合肌にあてはまるのです。
インナードライの原因は「肌内部の水分不足」です。
私たちの皮膚は、肌表面の角層と皮脂膜によって守られています。
しかし、生活習慣の乱れや睡眠不足、紫外線などの外的刺激、ストレスなどによって角層の保水力や保湿力が衰えると、徐々にバリア機能が低下。
これ以上水分を逃がさないようにと、お肌が過剰に皮脂を分泌してしまうのです。
もしもお肌の水分量が少なく、皮脂が多い部分とごわついた部分が混在しているならインナードライの可能性が高いと言えます。
自身の肌質を勘違いし、油分を余分に取り除いたり、乳液やクリームを使用せずスキンケアを行ったりすると、肌内部の水分がなくなって皮脂分泌を促進してしまいます。
隠れ混合肌の方は意外と多いので、自身の肌質をきちんと把握しておくことが大切です。
アトピー性皮膚炎
乾燥と共に強いかゆみが出たり、目の周りだけが赤くカサカサしたりする場合はアトピー性皮膚炎になっている可能性もあります。
子どものころから症状が出るイメージがありますが、最近では大人になってから発症する成人型アトピー性皮膚炎も増えています。
自覚のある方は、皮膚科に一度行ってみることをおすすめします。
(こちら)も合わせてどうぞ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
お肌に現れる様々な悩みの根本的な原因は、お肌本来に備わる健やかになろうとする力が低下していること。
根本的に改善するためには、お肌が本来持っている「自己回復力」を引き出すことが大切です。
もちろんお肌は、思わぬトラブルに見舞われることがあります。
色んな原因を探しますが、まずは肌に触れている素材や、スキンケアの見直しから始めることをオススメします!
私も常に肌トラブルのないお肌を追求していますし、今後も肌ケア方法をご紹介していきたいと思います!
(こちら)も合わせてどうぞ。
(DomohornWrinkle,kose:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
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りかるdiary
7/29(木)
今日は午前中に編集、読書、積み上げ、オリンピック。
スーパー、自炊、執筆。
夜はオリンピック、いつものルーティーン。
ここ2年ほどで急に肌荒れし始めて原因を一つずつ探している。
1番考えられるのが肌が弱いのでマスクの素材が合わなかったこと。
肌について学んだ1日。
問い 肌荒れしているけど気をつけていることは何か。
・毎日の運動、バランスのとれた食事、水分1.5㍑以上、睡眠時間7時間以上。
規則正しい生活をしていてそれは数年全く変わってないのに最近肌荒れするのは内的要因ではなく、外的要因だとしか考えられない。
嬉しかった事
・オリンピックに感動する日々
・自炊のお好み焼き大成功
・健康生活
今日の学び
・人の体の不思議。
食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ)、ヤクルト
昼ご飯:レタススプラウトサラダ、お好み焼き、めかぶ、ワカメ、きゅうり
間食:チョコ
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、トマト、かぼちゃサラダ、納豆、豚のシソ巻き、だし巻き卵、味噌汁
食事内容の感想
・食事のバランス完璧!いぇい
今日やったこと(DIET)
・汗をかく
・水1.5リットル以上
・ウォーキング30min
・ストレッチ、ほぐし
・反り腰&巻き肩改善ストレッチ
・自炊/料理
・体重を測る
・入浴
今日やったこと(LIFE STYLE)
・自然に触れる
・読書
・執筆/ジャーナリング
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・エンタメ時間 (オリンピック)
・画像の整理
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎