鬱で仕事を頑張れないとき
社会背景の問題
過剰なサービス、過剰な保護・・
知らず知らずのうちに免疫力に対して抵抗力がなくなっている。
鬱になる人は非常に真面目だったり、すごく周りのことに気を遣う、そういう状況にあります
逆に、何も気にしない人とか、何も周りに気をつ合わないタイプの人そんな楽なことがあたらいいですが。
私も結構気遣いなので、いろいろ気にしてしまうことがあります。
気にするというのも一つの能力。
どれだけ根性があって部活動を頑張っていたとしても違う分野に行ったら通用するかはわかりません。
心理的な鬱の問題というのは日本で増え続けて今す。
体調に異変が現れたら休む
心より体を回復していかないと心の病はどんどん低迷していってしまう、
鬱の人に対して頑張れというのは禁句です。
意識でコントロールできない状態に追い込まれているのであれば休息は必要です。
自分の体力と意識を自分自身で発掘して掘り下げていく探していく時間。
うつを何とかしよう当という前に、体を回復していかなければなりません。
うつになりやすい状況を知る
何か起こったとき、その起きたきっかけ、出来事をどう捉えるか人によって違う、その中で、マイナスな解釈や自分を責める解釈をしやすい人っていうのは鬱になりやすい印象を持っている。
肉体的に自虐行為をしていなくても心に対して必要以上の反省・必要以上に自分を責めることは・やり続けることは、悪いことなんです。
失敗して悪いと思うのはいいこと。いいことなんですが、
私はもうおしまいだ、私は能力がないんだ、みんなにこう見られているんじゃないか・・・・どんどん自分を傷つける方向でナイフを心にさしていたら当然鬱になってしまいます。そうしたら、体は胃が痛い、下痢、腹痛といった形でサインを出してきます。これ以上私を傷つけないで自分を守ろうとするんです。体に起きた身体の痛みっていうのはあなた自身のSOS
そこをちゃんと受け入れて、その上で過剰に自分を傷つける攻撃する、という癖を止めて頂いて、一旦休息して、頑張れるんであれば頑張ったらいいし、ちょっともう無理だなと思ったら仕事をやめ、また違う仕事をやってもいいと思います。それを自分で決めることが自分の自信になります
最後に
鬱という期間はちゃんと自分と体と向き合いなさい。
今をチャンスとして与えてくれているのかもしれない。そういうとらえ方をしてみてはどうせしょうか🙏
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