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Xの万垢に気をつけろ 分断系インフルエンサー

最近、Xのリプ欄で、しれっと混ざりこんでいるこの画像。

当初、私たちを翻弄、分断させるための発煙弾と思っていたが、自滅作用、自浄作用の構図が潜在的に少なからず存在していても、おかしくないのかもしれないと思えてきた。

というのも、そのように思い立ったのは、今、イベルメクチン論争で、ASKAとダニエル社長がバチバチの火花を散らしてるからだ。

事の発端は、ダニエル社長による「イベルメクチンの嘘」という内容の投稿。

ASKAは、その投稿を引用し、「ちがうな」と反論。

すかさず、ダニエル社長も引用ポストで返信し、対談を駆け寄ってみるも、ことごとく断られ、「覚●剤を常用されていた方によるイベルメクチンの常用は、どんな気分の高揚や効果があるのか、ぜひ深い実体験をお聞きしたかったのですが残念です。」などと、おちょくっている。

というか、なぜ、どちらも引用ポストで会話しているのだろう。

大いに議論することは構わないが共倒れしそうな勢いだ。

画像の中には、Xの万垢インフルエンサーも含まれている。

中には、「自分はワクチンを打たないけど、他人には打たせる」、「頼まれたからやった」などと個人主義の人物もいるようだ。

ワクチン推奨系YouTuberは、どうやら裕福な生活を送っているらしい。

何もなかった人物が、突如、発信力を得るなど通常はありえない。通常ではないからこそ、ありえる。フォロワーは買えるのだ。

多大なフォロワーは、集客、顧客集め、商業の武器になる。

しかし、玉石混淆。皆が皆、グル、あちら側ではないことに注意したい。一部には、善意ある志で、真実を求め、発信されている方もいる。

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