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場所ニューロンで集中力を活性化させる
「なんか集中力が続かない……」「気分転換したい……」
作業中にそう感じることはありませんか?
机に座って仕事をする作業は、集中力が途切れたり、気分転換したくなったりしますよね。集中力が途切れた状態で作業しても生産性は上がらないし、かえって効率が悪くなります。
そこで、おすすめの方法が場所を変えるということです。
仕事が捗らないときは場所を変えましょう。
— kohei okasuji(岡筋耕平)@想いを言葉に (@re95g_buzz) April 20, 2021
脳内の場所ニューロンが活性化され、脳の働きが活発化します。
要は気分転換する、ということですね💡
脳には場所ニューロンという言う物質があって、環境を変えることで活性化されます。場所ニューロンが活性化されると気分転換になり、集中力が復活します。たとえば、いつも家で仕事をしているならカフェに移る、カフェなら別のカフェに行く、いつもと違った場所に行くなど。
もし、移動するのが面倒なら部屋の模様替えでもOKです。とにかく目に入るものを変えるだけで気分転換になり、脳は活性化します。
一説によると人は、50km以上離れた場所に行くと、さらに気分転換にあんるとか、50km離れるといつもいる場所とは違った人の流れや空気があるので新鮮な気持ちになれるのです。
毎日の仕事で50km移動するのは難しいかもしれませんが、カフェを移動するくらいは簡単だと思います。コーヒー1杯分の料金で仕事が捗るなら安いモノ。費用対効果も高いと言えるでしょう。
ちなみに僕は、スタバ→コメダ→自宅と渡り歩きながら仕事しています。例え1カ所で煮詰まっても、違う場所にいくと作業が捗るなんていつものことです。読書するときは、個人経営しているお気に入りのカフェに行くこともあります。かなり集中できます。
そのため、場所を変えるということは集中力を高めるために再現性の高い鼓動です。
集中力が上がらない、仕事が捗らないという方はぜひ環境を変えてみてください。
気分転換にもなるし、仕事も捗って一石二鳥ですよ。
参考になれば幸いです。