#ゲーム
「ついやってしまう」体験のつくりかた
もともと気になって買った本なのですが、入荷待ちしている間に「ACLチームで同じ本を読む」というお題のもと、その課題図書として感想を書く企画になりました。
本の序盤から中盤にかけてはファミリーコンピュータ時代のスーパーマリオのゲームデザインを題材に、「いかに『右に進ませて』遊び始めさせるか」という内容から始まり、後半は「より高度化していった近代ゲームがなぜユーザの心を掴むか」、といった施策について
『「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』を読みました。
みんなで同じ本を読んでみよう! ということで、会社のチームでこの本を
読んで、書評(というか感想)を書く......ということやることに。
著書が元・任天堂の方ということで、『スーパーマリオのUX』の説明から始まるのですが、これがとてもわかりやすかった。
簡単にいうと、マリオの1-1(最初のステージ)についての説明で、
・マリオは右を向いている
・その後ろに山がある。右側は空いている。
→な
このゲームクリアできるかい!?
こんにちは、Robotの王です。
今週ミーティングで気になったアイディアがあって、
早速demoを作りました。
ルールは簡単、全部のボタンをON/OFFにするだけ、 しかし
ボタン同士が連動するので、クリアするのはかなりの辛抱が必要です。
下のリンクからプレイができます。
PC↓
SP↓
ゲームはprocessingで作っています、ウェブに上げる時はp5.jsに移植、OpenPro