肝硬変直前っておいしいの?ってハナシ
お疲れ様です。
前回はプロフィール的な語りでしたが、今回は2017年の3月、42歳の健康診断のハナシ。
健康診断のフィードバックを社内の産業医から頂きました。
「肝硬変直前だから腹部CT撮って来なさい」
それでもすぐに撮りに行くわけでもなく、1年寝かして1年後の健康診断を人間ドックに変えて受診。それほど危機感なかったのは、常にγ-GTPが高めだったからか。ピークは300弱までありました。
そんなわけで腹部CTを撮ったのが2018年の7月17日。
結果は以下の画像の通りでした。
医師の診断は同じく「肝硬変直前」。やはりアルコールをセーブし、ちゃんと運動習慣をつけなさいというアドバイス。
何年も連続で指摘・指導を受けながらも全然エンジンかからない。仕事が忙しいだ子育てが忙しいだってなんだかんだで心の中で言い訳しながらその年もなんとなくいつも通り終わりました。
何がトリガーに運動習慣をつけようと思うのか・・・
過去を振り返ると、174cmの自分が72kgになったとき、ちょうど1人暮らしをしていたときです。近所にあったサミットストアで売っていた「半額の馬刺し」。
いつものようにビールと一緒に・・・って思って封を開くとちょっと変色。バランもプラのやつ。なんか怪しいと思いつつそのまま堪能したら最後、夜中に強烈な嘔吐と腹痛。
そうです。食あたりです。のちに「馬刺しダイエット」と称するイベント発生。この馬刺しダイエットで5kg落ちました。せっかく落ちたからとジムに通って1年で60kgくらいまで落とせた記憶。会社帰りにジムに行って鍛えたり、公園寄って懸垂したりとなんか頑張っていました。時期でいうと2004年とか2005年でしょうか。
でも、結局1年くらい経って再婚するタイミングでやめてまた一気に太りました。大学の同期から「風船」とか呼ばれていました。膨らんだり縮んだりするからw
そのままデブ活まっしぐらで、ずっと生きていました。
さて、では何がトリガーで生まれ変わったのか?長くなったので次に回したいと思います。
こちらです。