夜のトレーニングの醍醐味【これで暗闇のトレーニングを好きになる】
こんにちは。オレはRay。筋トレとロードワークをかれこれ14年もやってるストイックマンだ。トレーニングと喜怒哀楽を過ごしてきたこの人生で、オレが声を大にして語りたい内容…。それが、夜のトレーニングの醍醐味だ!
■こんな人にオススメ!
・夜のトレーニングの魅力を知りたい。
・夜に鍛えるのって、ダルくない?あんま、ポジティブに考えられない。
・夜にポジティブになりたい人。
:夜のトレーニングの醍醐味
自分と対話できる、夜。夜はいろんな心の声が聞こえる。
楽しみ、悲しみ、怒り、喜び。
人によって、夜という時はネガティブな気持ちになるという人は、けっこう多いと思う。
オレもその1人。とはいうものの、たそがれるのは性に合わないし、とにかくつまらない。
そんな時は、迷わずトレーニング。
(元々そうなるのを予想して、週の初めにメニューを組んでる)
休日の場合、オレは
・公園での縄跳びを30分
・河川敷で、インターバルダッシュ
というプログラムを実行する。
公園で縄跳びを延々と跳ぶのだが、精神統一しつつ、呼吸とステップを一定に保つ。
集中力の必要な鍛錬だが、その分身が引き締まる。
肩や足の裏が疲れ、ペースを落としたくなっても、我慢。
ここでへこたれるより、耐える方が後で達成感を感じるし、自分を律することで強さが得られる。メンタルが研ぎ澄まされ、シャープになっている感覚が、オレは好きだ。だから、縄跳びでオレが甘えることはない。
次は、河川敷へと走って移動。距離にして1.5km。走るフォームを確認しつつ、ジョグで行く。
着いたら、スプリント系のメニューをこなす。最初は必ず100mダッシュを7本。
それを終えたら、
200mダッシュ+600mジョグのインターバル。
走っていると、メンタルが段々クリアに浄化されていく感じになってくる。最初の5分くらいは、「走るの、シンドイ。なんか気持ちもだるいな…」という心の声が聞こえる。
でも、10分くらい経つと、心の中が無になる。暗闇を駆け抜ける疾走感の心地よさの方を大きく感じるようになる。特にランニング→ダッシュを繰り返すインターバルダッシュは、5分ごとに精神的に1ランクずつネガティブからポジティブへと切り替わっていくイメージ。
20分もすると、もう心身ともに無敵状態。カラダは疲れてるけど…。おかげで、トレーニング前の憂鬱な気分は、いつも終わる頃には吹き飛んでいる。
オレは休日の夜のトレーニングが好きだ。
この記事を読んでくれたあなたにも、ぜひ夜に疾走する楽しみを感じてもらいたい。
■まとめ
:夜のトレーニングで無心になれる
:憂鬱な気分から、ポジティブな気分に早変わりできる
:インターバルダッシュはランニングとダッシュの相乗効果を生むので、心身の調子をブーストさせる
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