〇〇について思うこと

〇〇について思うことを、気が向きしだい綴る人です。 Xもあります。 音声配信は https://onl.sc/n43vq5x にて。

〇〇について思うこと

〇〇について思うことを、気が向きしだい綴る人です。 Xもあります。 音声配信は https://onl.sc/n43vq5x にて。

マガジン

  • 第1回・真顔で文字を書いて笑わせる1グランプリ

    • 62本

    記念すべき第1回・真顔で文字を書いて笑わせる1グランプリ(note-M1グランプリ)にエントリーされた記事をまとめていくマガジンです。

  • 思う<と>○○

    文字に特化したメディアプラットフォーム『note』にまつわるゲストを迎えてトークを繰り広げる配信コンテンツ。 これまでの配信告知記事、ゲストに投稿して頂いた記事をまとめています。

  • 【コラボ音声配信】今夜は湯豆腐にしませんか?

    CAおとうふさんとのコラボレーションによる音声配信のまとめ記事です。 ラジオ感覚でお聴きください。

  • 御紹介頂いた&登場させて頂いた記事

    御紹介頂いた&登場させて頂いた記事。 ありがとうございます。

  • 煙草について思うこと (エッセイ・SS)

    煙草について思うこと(エッセイ・SS)

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィールについて思うこと

「プロフィール」の欄があるのに何も入れないのも落ち着かないので、長らくこの駄文をプロフィール欄に設定していた。 何故この記事かと問われれば、特に理由などない。 終盤にプロフィールじみた項目を書いたから、というくらいか。 何かのきっかけで僕の記事を読んでくれた方が「こいつどんな奴だろう?」と思い“プロフィール”をクリックしてくれることが多いようだ。 そしてこの記事は、毎週火曜日に「スキ」が増える傾向がある。 雑な推測だが、「星野源のオールナイトニッポン」の放送日が火曜日だ

    • 無花果について思うこと

      「無花果」 読めるだろうか。 正解は、「いちじく」。 花が咲かないように見えることからこの字が当てられているとの説もあるが、実際の所は実の中に花を付けるらしい。 が、植物の生態について僕はあまり興味が無いのでここでは割愛する。 子どもの頃はいまいち好きではなかったのだが、妻の好物なのでここ数年秋頃になると甘露煮を作っている。 不思議なもので、自分で作るようになると次第に食べられるようになり、今となっては自分自身の好物にもなっている。 この甘露煮、どうやら東北地方で盛んに食

      • 親父とカボチャについて思うこと

        実家は車で20分程のところにある。 近すぎず遠すぎず、丁度良い距離感だと思っている。 僕自身はといえば特に実家に用事はないのだが、娘と祖父母(僕から見た両親)は超が付くほどの相思相愛。 決して悪いことでもないので、数週間に一度くらいの頻度で連れて行く。 孫が来た時に退屈しないよう、実家にはそれなりに色々な物が揃えられている。 ハードディスクレコーダーには、その所有者たちが絶対に興味を持っていないであろう「アンパンマン」や「プリキュア」、「きかんしゃトーマス」などが録画・保存

        • 便利すぎるゼクシィについて思うこと

          トップ画像に載せたキッチンタイマーを使い始めて、もう6年ほどになる。 「壊れていない」という理由だけで、ただ何となく使い続けている。 ボタンの下の「Happy Time」にも未だにピンとは来ていない。 どんなTimeにするかはこちらで考えてボタンで設定するのでHappyの押し付けも遠慮したい。 物にこだわらなければキッチンタイマーなど数百円程度で、いや、100円ショップでも買える時代だ。 新しいタイマーを買える「100円」を使って、せっせと交換用のボタン電池を購入し、カップ

        • 固定された記事

        プロフィールについて思うこと

        マガジン

        • 第1回・真顔で文字を書いて笑わせる1グランプリ
          62本
        • 思う<と>○○
          29本
        • 【コラボ音声配信】今夜は湯豆腐にしませんか?
          8本
        • 御紹介頂いた&登場させて頂いた記事
          27本
        • 煙草について思うこと (エッセイ・SS)
          8本
        • 名作・素敵な作品
          2本

        記事

          日傘とイカロスについて思うこと

          小学生の頃、この歌が怖くてしょうがなかった。 蝋で固めた鳥の羽根で高く飛び立ったイカロスが太陽に近づきすぎ、最終的に墜落する話。 ギリシャ神話においては「人間の傲慢さが自らの破滅を導くという戒め」というテクノロジー批判の側面を持っているようだが、上述の歌では終盤、このようにまとまる。 最終的に「勇気を讃える」ようないい感じのまとめ方になってはいるのだが、やはり僕には彼が愚か者としか思えない。 これは勇気なのか? 風船おじさんに近いものを感じる 飛びたいという気持ちは自由

          日傘とイカロスについて思うこと

          思うと夏木凛の角打ち#13

          note仲間である夏木凛さんとの音声配信、「思う と 夏木凛の角打ち」を公開しました。 13回目。 今回のお品書き ・ハプニング ・ラブホの忘れ物 ※この2つの単語を並べると限りなく公序良俗に反する感じになるが、それぞれ別のエピソードです。 混ぜるな危険とはこのこと。 ちなみに。 配信の中で「厄年」に触れる部分があり、『今年が本厄かも』という発言がありますが、正しくは昨年が本厄だった模様。 シレっと1歳サバを読んでいますが、笑って聞き流してください。 3年連続でコン

          思うと夏木凛の角打ち#13

          20年振りのディズニーランドについて思うこと&配信のお知らせ

          こう見えて…いや、どうも見えてはいないだろうが、ディズニーランドが結構好きだ。 学生時代の4年間でディズニーランド・ディズニーシー各5回、都合10回行っている。 「は?自分はもっと行ってますけど?」などとウザ絡みするおっしゃる方もおられようが、仙台在住の人間としては距離的にそうそう行ける場所でもないため、少なくはないかな、と思っている。 ここ10年の間にシーには一度行っているものの、最後にランドに行ってからはいつの間にか20年の月日が経ってしまっていた。 コロナ禍も一応の

          20年振りのディズニーランドについて思うこと&配信のお知らせ

          「進化論」について思うこと

          『進化論』といえばダーウィンを思い起こす方が多かろうが、僕はMr. Childrenの楽曲、『進化論』が頭に浮かぶ。 この曲に、こんな一節がある。 この曲が発表されたのは2015年。 当時独身だった僕は、メロディラインやコード進行も含め何となく(いい曲だなぁ)くらいに思っていた。 2020年、僕は産まれて間もない自分の娘と対面することになる。 「コロナ禍」という言葉が耳に馴染み始めた頃のことだ。 当初予定していた立会い出産はおろか、出産準備で入院した妻を見舞うことも、産

          「進化論」について思うこと

          思うと夏木凛の角打ち#11

          note仲間である夏木凛さんとの音声配信、「思う と 夏木凛の角打ち」を公開しました。 11回目。 ※配信は当ページ最下部もしくはアプリで聴けます 今回のお品書き ・弁当のハードル ・TKGとは ・ウインナーはチワワで出来てねぇ話 ・一人とんかつ屋の難易度 関連写真・リンク 今回の話題に出てきた記事

          思うと夏木凛の角打ち#11

          貴族について思うこと

          読者諸氏のような一般庶民の方々には縁遠い話で恐縮だが、僕は先日、とうとう貴族階級の仲間入りをした。 僕は一般庶民の家庭に生まれ育ち、社会人になってからも一般庶民として生きてきたわけだが、とうとうこの日が来たのだ。 血統から家柄まで隅から隅まで庶民の僕が特権階級に属することになった経緯を話したい。 2023年末のこと。 ぼんやりと街の中心部を歩いていると、見慣れない看板が目に入る。 もはや恒例となっている若者達との宴のLINEグループに、すかさず写真を送る。 最若手のCが段

          貴族について思うこと

          思うと夏木凛の角打ち#10

          note仲間である夏木凛さんとの音声配信、「思う と 夏木凛の角打ち」を公開しました。 早いもので今回で10回目。 今回のお品書き ・捨てた話① ・捨てた話② ・或るバスケ部の奇怪なルール

          思うと夏木凛の角打ち#10

          ドラゴンボールについて思うこと

          特別マニアックな知識があるわけではないので書くことには少々躊躇いがあったが、僕なりの感謝と追悼の意を込めて。 2024年3月8日、鳥山明氏の訃報があらゆるメディアを駆け巡った。 著名人の死に心を痛めることはよくあることだが、この訃報は(この表現は不謹慎であり失礼かもしれないが)別格だった。 とにもかくにも、衝撃を受けた。 会ったこともない、顔もよく知らない、人柄も伝え聞く程度にしか知らない、という情報量の少なさに反比例するように、異様なまでの喪失感を持ってしまう。 それ

          ドラゴンボールについて思うこと

          白い決意

          ひとつひとつ何かを積み重ねていくことへの愛おしさを、ひしひしと感じるようになった。 今日は1つ、明日は2分の1、それなりの対価を払えば、時には2つや3つを得られることだって、あるかもしれない。 **** 大切にしてきたものほど壊れやすく、無頓着に扱ってきたものほど存外、壊れにくかったりすることも世の中にはあるようだ。 全てがとは言わないが、恋人同士に別れが付き物である一方、友人関係には余程のことがなければ終わりが来ないことと、どこか似ているような気もする。 ****

          欲しいのはこういうハプニングじゃない

          この手の話、noteに書くほどのことでもないのだが、今回は僕のモヤモヤが臨界点を突破したので書き留めておく。 ためにもならないし、面白くもない出来事だ。 とある日。 さほど混んでいない時間帯に、スーパーに買い物に行った時のこと。 総菜コーナーを何気なく見ると、フライやらコロッケやら天ぷらやら、揚げたてのものが並べられ、可動式のフードが被せられている。 傍らにはトングが何本もホルダにかけてあり、好きなものを客が自分でパックに詰めていく。 こうした光景、ここ数年は見る機会が激

          欲しいのはこういうハプニングじゃない

          【R15+】思うと夏木凛の角打ち#9

          note仲間である夏木凛さんとの音声配信、「思う と 夏木凛の角打ち」を公開しました。 今回で9回目。 角打ち始まって以来の、本当にヒドい内容です。 直接的なワードこそ言っていないものの、ド下ネタの問題作です。 普段から下ネタ記事を書くこともある夏木凛さんならではのトークかと思いきや… …話者は僕です。 フォロワーさん30人減を覚悟しながらの捨て身のエピソードトーク、よろしければお聴きください。 その手の話が苦手な方は聴かないでください! 今回のお品書き ・エレベータ

          【R15+】思うと夏木凛の角打ち#9

          サメを喰らう

          しばしば話題に上る、未利用魚。 少し前に夏木凛さんが記事で紹介されていた。 未利用魚とは何か、については下記をお読み頂きたい。 写真はちょっとアレだが、とても分かりやすく書かれている。 首都圏で魚を入手することがここまで困難なのかと、正直驚いた。 僕の住む仙台では、魚を手に入れることに苦労することはほとんどない。 有名どころの魚たちはもちろんのこと、(僕が無知なだけかもしれないが)「お前誰だよ」というような名も知らぬ魚が陳列されていることも珍しくない。 上記記事のコメント