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北海道日記(2015-2016)

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2020年6月の記事一覧

北海道日記(29)

(前回までのあらすじ)スケートを見ました。

夕方から親睦会に参加しました。前田さん、土屋さん、中藤さん、山谷さん、畠山さん、池田さん、南出さん、Iさん、Hさん、道庁のOさん、僕、奥さん、子ども、というメンバーです。Iさんのはからいで、奥さんと子どもも参加させてもらえました。ありがとうございます。
店員さんが、スマホを使って注文を取っていました。髪型もミュージシャンのような感じの人が多くて、おしゃ

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北海道日記(28)

(前回までのあらすじ)やっぱり名刺は必要でした。

開場したので、劇場内に入りました。今日は奥さんと子どもも観劇します。席の案内をしていた学生さんが会釈をしてくれたので、「子どもの集中力が切れて騒ぐかもしれませんが、多めに見てやってください。」の意味を込めた会釈を返しました。伝わらなかったと思います。
昨日は上手側で見たので、今日は下手側に座りました。客入れの音楽が昨日と違って、大衆居酒屋の有線の

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北海道日記(27)

(前回までのあらすじ)気まずいエレベーターに乗りました。

テレビ塔を降りて奥さんと子どもと別れ、一足先にかでる2.7へ向かいました。コンビニでおにぎりを買い、雪まつりの準備を横目に見ながら歩き食いしました。進撃の巨人っぽい雪像を作っていました。

横断歩道の信号待ちできょろきょろしていると、歩いている人に見覚えがありました。でもすぐに名前が出てこず、ひたすら目で追っているうちに先方も僕に気づき、

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北海道日記(26)

(前回までのあらすじ)ペイチャンネルが見れませんでした。

朝、8時頃に起きました。カーテンをあけると、きれいな青空が見えました。快晴です。雪一つ舞っていませんでした。簡単に身支度を済ませ、朝食バイキングを食べにレストランへ行きました。
レストランはそこそこ混んでいたのですが、去年同様、半分以上は中国の方のようでした。ウェイターが器用に日本語と英語と中国語を使い分けていました。余裕の笑顔です。

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北海道日記(25)

(前回までのあらすじ)豆が降りました。

劇場を後にし、雪道をホテルまで歩きました。ちょっと遠回りになるけれど、赤れんが庁舎の方を通って帰りました。歩道と車道の境目や、十字路の角に、こんもりと雪が積もっていて、誰も歩いていないから足あともなく、表面が食べられそうなくらいふっくらして見える部分を、子どもが「あははははははははははは」と土足で走り回りました。地元の方にとっては当たり前なのでしょうが、子

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北海道日記(24)

(前回までのあらすじ)道庁のOさんの本名が思い出せませんでした。

劇場内に入りました。座席の案内を、「北海道教育大学岩見沢校芸術文化コースアートマネジメント音楽研究室」の学生さん達が行っていました。去年のリーディングの時から、この学校の学生さん達が公演に関わっていて、北海道舞台塾のブログやフェイスブックで宣伝活動を行ってくれていたのです。北九州にいても稽古の様子が気になって仕方がなかったので、毎

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