人間は巧みに隠す生き物
2024/12/19
昨日のnoteで自己否定、自己肯定、自己効力について書いたが、その内容を私の前マネージャーにも共有した。(その人はコーチングを生業にしている)
前マネージャー曰く、自己否定が強い人にはカウンセリングで自己肯定が強い人にはコーチングとカテゴライズされそうだが、容易に分けることは出来ないらしい。
私は前の記事でも書いたが完全にカテゴライズしようとしていた。
なぜならこの3つの要素を人間はイーブンに持っていて、自分のことをどう捉えているかで、各要素の出方が変わると。
またシチュエーションによっても変わると教わった。確かにビジネスでは自己否定が強い人も、趣味やプライベートでは自己肯定が強い人なんて人も居るだろう。
だからこそ「目の前の人が話している内容じゃなくて、コンテキストを見るようにしている。」と教わった。
ちなみにコンテキストという単語を知らず、調べてから理解するのに5分くらい掛かってしまった。
そして解釈だが自分はコンテキストを見る力が弱い気がするので、早速養う方法をコーチに相談した。
また自己肯定感がめちゃくちゃ高そうに見える人も、実は自己否定が強い自分を否定するための裏返しとして、自己肯定感を高く見せている可能性もあると。
確かにSNSでよく見るインフルエンサーとかははそんな感じがする。(偏見)
そんな人にコーチングをしても当然のことながら全く機能はしないと教わった。
疲労で何だが纏まりのない記事になっしてまった気がするが、こんな感じで学んだことを前マネージャーに共有すると、赤ペン先生ばりにアドバイスをいただけることを理解した。
素晴らしいですね。
・コンテキスト
「コンテキスト」とは、ある言葉や行動が生じる背景や状況、文脈を指します。例えば、文章の流れや会話の前後関係、ITではプログラムが動作する環境などが含まれます。この概念は、コミュニケーションやビジネスにおいて、意図や感情を理解するために重要です