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わたしを好きな君の話

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付き合ってもいないのに妬いてしまうのは

付き合ってもいないのに妬いてしまうのは

「今日女の子と飲みに行ってきたんだ」
わたしに会ったときに君が言った。
君は女の子と飲んだ帰りにわたしのバイト先に
顔を出し、会いたかったよと言った。
純粋に嬉しかったけど
女の子と飲んだ後だと聞かされて
素直に喜べなくなっている自分がいた。

君との今までの話はこちらから↓

わかっている、
わたしが口を出すことじゃないことくらい。
付き合ってもいないくせにヤキモチを妬いて
他の女の子と飲みに行

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セフレのほうが美味しい関係じゃない?

セフレのほうが美味しい関係じゃない?

「ごめん、バイトかなり入れちゃってしばらく会えないかも」
と、君に告げた。
毎週2回は必ず会っていた君と、
2週間ほど会えなくなると告げた。
「えぇ、それは寂しすぎ」
と君は少し悲しそうな顔をして言った。
そんな君が可愛いなと思い頭を撫でながら
「電話はできるからさ、しようね?」
と言うと君は、
「電話できるから大丈夫、電話できるから寂しくない、電話できる」
って必死に自分に言い聞かせててたまらな

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愛され上手甘え上手を待ち合わせてる人生でありたかった

愛され上手甘え上手を待ち合わせてる人生でありたかった

最近はどちらかと言うと君との関係を
前向きに考えるようにしている。
それには少しきっかけがあったわけで。

君との今までの話はこちらから↓

きっかけというのは、

最近飲みに行った大学時代の友達との話だった。
「最近いい人いないの?」
と、彼女に聞かれた。
「いやぁ、旦那と別れてまだ半年くらいしか経ってないのに、もし良い人がいたとしたら早すぎん?」
と、笑って答えた。

そう、わたしは旦那と別れ

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セフレの関係だけど、セフレとは呼びたくなくて。

セフレの関係だけど、セフレとは呼びたくなくて。

ある日、シフトを確認してみると謎に2連休があった。
ふと、「君の家に連泊してみようかな」と思い、
君にそれを伝えると
「え?!ほんとに?!うれしい!!」
と、大袈裟だなあと思うくらい喜んでみせた。

君との今までの話はこちらから↓

夜のバイト終わりに君の家へ向かった。
君は次の日が仕事なのにも関わらず起きて待っていてくれて、
家の横の車庫に車を入れると、
わざわざシャッターをおろしてくれるために

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君が思うわたしとのゴール

君が思うわたしとのゴール

あれからも君と会う日々は続いていた。
ダラダラと平行線のまま進もうとしているわたしがいた。
だって今の関係がすごく楽なんだもん。
付き合えば結婚とかってまた考えなきゃだし、
付き合えば別れが来る可能性もあるんだもん。
君はわたしのことが大好きだから、
付き合わなくても彼女なんて作らないって思ってる。
きっとそんなことないのにね。

今までの記事はこちらから

君には週に1.2回会いに行く。
次の日

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君と両想いでも付き合えない理由。

君と両想いでも付き合えない理由。

君のことが1番好きだってわかってから、
君のことが好きだなあって思うけれどその反面、
これ以上好きにならないためにどうにかしないと
という気持ちもあった。

彼との話の今までの記事も読んでもらえたら嬉しいです。

なぜわたしがこんなにも君を拒絶するのか、
前の投稿でも載せたように、
好いてくれる人と付き合うのが怖いからというのもあるが、
それ以上に邪魔してくる問題が一つあった。
今までの記事には一

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最後の夜なんて嘘じゃんか。

最後の夜なんて嘘じゃんか。

「会うのは最後にします」
君にそう言われてしまった。
最後だからお泊まり会をすることにした。
今日がその最後の日だった。

君の話のまとめ

初めての宅飲みだねってルンルンしてる君は可愛くて、
そんな君を後ろから見ていた。

必要最低限の物しか置いてない君の部屋は
いかにも男の子って感じの部屋だった。
でもそれにしては妙に綺麗に片付けられていて、
わたしとは正反対の性格なんだなって思ったよ。
たっ

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なかなか最後にならない君。

なかなか最後にならない君。

最後にお泊まり会をして最後にしよう。
そう決めていたのに、
君はわたしの車に財布を忘れていった。
結局また会う口実が出来てしまった。

「忘れるならもっとどうでもいいもの忘れなさい」
「その手口はあざとい女がやるもんだぞ」
と、君をからかうと君は笑っていたけれど
本当に申し訳ないですと言った。
まあ確かに君は今車がないからわたしのところへ
財布を取りに来れないもんね、
わたしが行かなきゃね。

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明け方と君と。

明け方と君と。

朝方、4時頃にバイトが終わった。
日付を見ると4月1日になっていた。

君に好きと言われたのは2月の中旬だった。
それから3月いっぱいまで、
わたしの中は君との思い出でいっぱいだった。
そのくらい、楽しかった。

4月の2.3日後から仕事の始まる君、
今日が引っ越しの日だった。
今日できみがこの街を出て行くって
わかっていたんだけど、
でもあっという間だった。
楽しくて、あっという間だったよ。

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「恋人ごっこ」をしよう。

「恋人ごっこ」をしよう。

「会って最後に話をしよう」
そう決めたのに、
君は未だにわたしと会ってくれる。

しようと言っていた話もなかなか最後まで出来ずにいる。
でもいいんだよね、本当はそんなの。
そんなのって言うのも良くないんだけどさ。
わたしは今の君との楽しい会う時間がなくならければ
別に全然いいんだよ、ほんとに。
君がわたしを恋愛的に
好きでいようとそうじゃなかろうと、
わたしと一緒にいて楽しいと思ってくれてるのなら

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君にずっと愛されていたかった。

わたしは君のことを愛していないのに
君に愛されていたかった。

この記事の彼のことを書いてるので
もし時間がある方はいっこまえの
こちらも見てもらえたら嬉しいです。

付き合ってもいないのに
こんなにも本気で好きって言ってくれる人いなかったし、
久しぶりだったし、
わたしは君のことを友達としては好きだったからさ、
好きって言われて普通に嬉しかったんだよ。
呼べば来てくれるし何度ブチってもLINEく

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君はずっとわたしから抜け出せなくなればいい。

君はずっとわたしから抜け出せなくなればいい。

言い訳するとしたら、ただ酔っ払っていただけ。
本当にそれだけだったんだよ。
最低でごめんね。

「なんで付き合えないのにホテル来たんすか」
その日の夜、君はそう言ったね。
本当に最低でごめん。

「今度飲みにでもいこうよ!」
バイト終わりに社交辞令がてらそう言った。
君とバイトが被ることはそうそうなかったし、
バイトの中では1番話やすかったってのもあったな。
でも本当にあれは社交辞令で、
君も「ぜ

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