誰にでも出来る連続投稿の秘訣。開設1ヶ月で1万PV達成へ 結果報告と成長潜伏期間攻略法
昨日、連続投稿1ヶ月を宣言通り達成する事が出来ました。1ヶ月はあっという間でしたけどノート作成は非常に楽しかったです。
今回は1ヶ月で目標1万PV達成への結果報告と自分自身が連続投稿する上で気をつけていたこと、励みになった事を記述していきたいと思います。
目次
①PV数結果報告
②note 投稿で励みになった事
③1ヶ月連続投稿の秘訣
④どんな物事にも結果が出るまでは潜伏期間がある
①PV数結果報告
目標未達成でした。あと1874PV届かずです。
しかし、物は言いようで
達成率81%といえば結構頑張ったなという印象が出てきます。
暴論にはなりますがテストでいうと100点満点中81点を獲得したわけです。
テストで8割取れたら結構頑張ったねと言われる事の方が多いですよね。
芸能人でも上場企業の社長でもない私が、ツイッターのフォロワー数も148人と多いわけではない私がnote 開設1ヶ月でPV数8126を達成しました。
1ヶ月で54記事を投稿したので1記事平均150PVがあった事になります。
上記は一週間前のPV数進捗報告のノートですが一週間前のPV数は5653でした。
私は一週間前は1万PV達成は絶望的だとノートに記述しましたが、
最後の一週間で2000以上PV数を伸ばして自分自信でも結構惜しかったなという数字の結果を残す事が出来ました。
この8126というPV数が一般的に多いのか少ないのかは多くのnote 作成者はPV数を公表していないのでわかりませんが、
一つの目安にはなればと思っています。
②note 投稿で励みになった事
note 読者のスキやサポート、有料note 購入が本当に元気を貰えます。貴重な読者の時間を私に割いて頂いて、しかもアクションを起こしてもらえる事は本当に幸せな事だと1ヶ月投稿をしていて感じました。
読者の方のリアクションと伸びていくPV数に心が支えられて1ヶ月連続投稿を達成できたのだと思います。
本当にありがとうございます。
③1ヶ月連続投稿の秘訣
1ヶ月連続投稿をしていく過程でフォロワー数も増えてリアクションの数も増えてきましたが、
最初から読者からのリアクションがたくさんあったわけでもフォロワーがいたわけでもありません。
私の記事なんて誰も読まないかもしれないとnote を始めた頃は少し思う事もありました。
そんな時にモチベーションを高めた方法が
小さいハードルを設定する方法です。
上記のnoteで小さいハードルを設定する方法は書かせていただきましたが、
noteを始めて一週間から二週間ほどの私はとにかく小さいハードルを設置して自分で自分の成長を感じるようにしていました。
毎日投稿出来ていて凄い
PV数が10から20に伸びた凄い
スキを一つ貰えるnoteを書いた事が凄い
他の人のnoteをたくさん読んでnoteに触れている時間を作っている自分が凄い
noteを書くために色々なネタを探している事が凄い
note を始めて他の人のnote を観察しているとスキの数が100を超えるノートが嫌でも目に入ります。
それと比較すると自分のnote はスキも貰えないし、PV数も伸びていないから自分に価値がないとか自分の文章がつまらないのだと悲観的になってはいけません。
現在は100個のスキを貰えるノートを書いている人の最初のノートがいきなり沢山のスキを貰っていたわけではありません。
100個スキを貰えるノートを書く人にも最初は誰にも読んでもらえない時期があり、成長を重ねて多くの読者に支持されるようになったはずです。
芸能人でも有名人でもない私は最初からPV数という結果の数字は出ないと思っていたので数字が出るまでの潜伏期間中は
私は数字には現れないnoteを書くまでの過程にハードルを課してハードルを越えた自分を褒めてあげるように特に意識していました。
そんな小さなハードルを越える日々を繰り返して三週間ほどの潜伏期間を乗り越えると後からPV数やフォロワー数という数字は付いてきました。
④どんな物事にも結果が出るまでは潜伏期間がある
どんな物事にも数字で結果が見えるまでには潜伏期間があるという事を過去の経験から知っていた事が連続投稿を続ける上で重要だったと思います。
新入社員だった頃の自分の仕事スピードと数字の結果と2年目の仕事スピードと数字を比べると当然2年目の方が圧倒的に優れていました。
この1年目と2年目の実力の違いは1年間少しづつ自分が成長した証なのですが、
新入社員当時の自分は右も左もわからず、結果も出ず、怖い先輩には怒られないようにビクビク仕事をしていたものです。
辛い時程自分の成長が実感できないものなのです。過去の自分と比較すれば必ず成長しているはずなのに、周りとの相対比較で自分の成長は遅いとか周りよりも結果が出ていないとか考えてしまいがちです。
自らに小さいハードルを課すことが出来ずに会社から与えられた目標の達成度合いという結果のみで自分の価値を測ろうとすると、
与えられた目標を達成出来ていなかった場合に、自分の成長を感じる事が難しくなり、モチベーションを維持する事が難しくなるのです。
自分で自分にハードルを課すことのできない人間、自分でレールを作ることのできない人間は自分の成長を自分で認めてあげる事が出来ないので脆いのです。
大切な事は数字には現れない所を自分で見えるように小さなハードルを設置して超えて日々成長している自分を認識する事と、
遅れてやってくる数字の結果に対しても日々の小さいハードルを越えてきた自分のやり方や方向性は間違っていなかったのだと確認してあげる事です。
日々の小さいハードルは越えているのに数字の結果が伸びないのであれば、日々のハードルの設定方向が少しづれているのかもしれません。
ハードル設定の修正は中間目標を設定してあげれば、簡単に出来ます。
自分で設定した中間目標に対して数字が付いてきたか否かで日々の小さいハードルの設定方向が合っているのかズレているのか判断できます。
ハードル設定のズレに気づいた時もズレに気づけた自分を褒めることを忘れないで下さい。
1ヶ月間応援本当にありがとうございました。
note 開設2ヶ月目の目標は別の記事に書かせていただきます。