健康でいたいなら、植物油脂を避けよう
おそらく、健康を害する食べ物の中で最も危険なものは、
植物油脂
だと思う。
現代ではありとあらゆる食品群に入っている。
植物油脂とは、
サラダ油、ごま油、キャノーラ油、菜種油、マーガリン
などの油である。
これらのオメガ6が大部分を占める油は、体内の炎症を引き起こす。
簡単に言えば、体が錆びて老化していく非常に大きな原因になる。
癌や、糖尿病、冷え性、アトピー、その他の慢性疾患の最も大きな原因の一つになる。
その割に、避けるのが意外にむずい。
揚げ物などは勿論のこと、お菓子にはほぼ100%入っているし、特に中華料理などの外食では避けることが至難の業。
もちろん、植物油脂が絶対にダメと言っているわけでもない。
オメガ6自体は、ある程度は必要なのだが、現代人は過剰摂取しすぎ。
その上、酸化しやすい油なので老化が進む。
2年避けるだけで、美容にもめちゃくちゃ良いし、健康になるであろう。
この辺りは既に研究が多くなされているので、是非ちゃんと調べて、食生活を変えていってほしい。
ずっと健康でいたいなら、何より避けるべきものは悪い油。