📕2021.01.14 竹風太の料理日記
🟧厚揚げともやしの煮物
<材料・調味料>
厚揚げ(小4枚)、もやし(1袋)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ2)、みりん(大さじ1)、薄口しょう油(大さじ2)
上の分量だと、少し薄味になり過ぎた。厚揚げはもう少し味が濃いほうが美味しい。砂糖を大さじ2増やし、薄口しょう油も大さじ1増やしてもいいような気がする。
<調理>
✅1.厚揚げをキッチンペーパーで挟み、余分な油分を取る。その後、食べやし大きさに切り、できれば、熱いお湯で、軽く洗う。
✅2.もやしを洗い、ざく切りにし、ザルに上げておく。
✅3.鍋に厚揚げを入れ、ひたひたに水を入れる。調味料を入れ、強火で沸騰させ、出てくるアクを取り、落し蓋をし、味が染みてきたら、もやしを投入。もやしに火が通ったら、出来上がり。
キッチンペーパーで油を吸い取っても、まだ油っぽい気がするなら、給湯器などの熱いお湯で2~3回洗うと、完璧だ。
🥕🧅人参とタマネギの天ぷら
<材料・調味料>
人参(中1本)、玉ねぎ(中半分)
てんぷら粉(大さじ3~4)、水(少々)
<調理>
✅1.人参をスライサーなどで、1~2㎜の千切りにする。長さは4~5㎝。
✅2.玉ねぎを1~2㎜の千切りにする。
✅3.ボウルに人参と玉ねぎを入れ、水を少々かけ、全体に指先で軽く揉んで、水を材料にまとわせる。
✅4.てんぷら粉を材料に散らし、菜箸で全体をむらなく混ぜる。
✅5.天ぷら鍋などにサラダ油を入れ、180℃に保って、材料を揚げる。全体を広げるようにし、パリッとするまで触れないようにする。裏返し、焦げる前に油をしっかり切り、キッチンペーパーを敷いた皿に乗せたら、出来上がり。
てんぷら粉を水で溶く方法ではない。この方法だと、てんぷら粉を限界まで少なくすることができる。パリッと仕上がってとても美味しい。また、衣が少ないので、油をあまり吸わない。ダイエットにもいいかもしれない。
油に材料を浮かべると、何となくまとまらないような気がして、菜箸などで、触れてしまうが、パリッとするまでは、触れてはだめだ。
🥚卵焼き
以上が、私の卵焼きの作り方だ。Youtubeなどを見ると、皆さん手前に巻いているが、私は奥に巻いている。理由はない。ただ、慣れてしまったというだけなのだ。
🥣みそ汁
<材料・調味料>5人分
大根(輪切りで2㎝)、油揚げ(1枚)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、味噌(大さじ2)
<調理>
✅1.大根は1~2㎜の千切り。油揚げはキッチンペーパーで油を取り、5㎜程度の拍子切りにする。
✅2.鍋に5人分の水を入れ、ダシを投入。大根と油揚げを入れ、沸騰したらアクを取り、材料が柔らかくなるまで、中火で煮る。
✅3.材料が柔らかくなったら、火を止め、みそこしに味噌を入れ、溶かす。みそこしに残った味噌も、スプーンやスリコギなどで細かく潰し、無駄にしない。
✅4.再度火を点け、沸騰寸前で火を止め、出来上がり。
みそ汁は、決して沸騰させないのが鉄則だ。味が格段に落ちてしまう。
🦉以上
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