静寂のすゝめ③
前回の記事の続き。
静寂を大切にする上で、大事なことは
マインドフルネス状態を日常の中で作り出すことだ。
マインドフルネスとは、今この瞬間に集中している状態のことである。
未来や過去のことを気にしたり、他人のことを気にしたりと、目の前の事に集中できていないと、人は没頭感を得られない。
その真逆で、人間が幸福を感じる瞬間というのが、マインドフルな状態のことである。
その状態を保つためには
・日常的に瞑想を取り入れる
・没頭できる趣味を定期的に行う
・体を動かすスポーツなどを定期的に行う
・森や自然の中をただ感じるようにボート過ごす
・小説など本を読む
・日記を書く
などが有効だ。
私もずっとやっていることである。
間違いなく、自分にとって人生の幸福度を高めてくれていて、日々の生産性を上げてくれている習慣である。
是非とも、いくつか取り入れてみて、マインドフルな時間を出来るだけ多くしていってほしい。