【いざ、ビザ申請】Mon histoire5
この記事はこちらの続きです❤︎
住むところと仕事が決まったわたしが次にやること、それはビザの申請だ。
大体の若者は、始めから就労ビザをもらうことは難しい為、
ワーキングホリデー、いわゆるワーホリのビザでフランスに入国をする。
わたしもそのうちの1人だった。
ワーホリのビザの詳細や、
揃えるべき書類は大使館のホームページから確認できるものの、
作文
1年間の予定表
この2つがわたしを苦戦させることになる。😭
まずは作文、何から書いたらいいのか。
予定表、私はずっとアルザスにいる予定だった。
これでいいのか??と、悩んで検索しているうちに、
ワーホリネットという媒体を見つけ、
説明会に応募した。
↓私の経験をもとにブログで記事を書いているので、ワーホリ申請に興味がある方は是非ご覧ください!申請にあたってのタブー行為や、書いたほうがいいことなどを書いてます☺️
正しい申請方法元に作文を書き、その作文の内容に合った予定表を書いた。
そして渡仏約2ヶ月前に大使館へ行き、
いざ、申請!!!
約1ヶ月後にまた大使館へ行き、パスポートが返却される。
なんとフランスのワーホリビザは、パスポートを返却されて自分でパスポートを開くまで、ビザが取れたのかわからないのである、、!
ネット上で、自分のIDとパスワードを打って、何度も確認しなければならない。
毎日のように確認し、やっとの思いで結果が出たというのに、そのページに書かれているのは
ビザの結果が出ました。大使館へお越しください。
の一言だけ!!!😢しかもフランス語でね。
とってもイジワル!!!
そして、大使館に行くと、名前を聞かれ、
特に何も言われずパスポートをポッと投げるように渡された。
私って受かったの?と聞くと、
その人に、自分で確認しな!と言われた。
今思えば、
前回のバカンスで返事が来ないところから、すでに洗礼が始まっていたのだ。😂😂
あわてた手元でうまくパスポートのページがめくれず、すぐにフランスのビザを確認できなかった。
以前旅行したカンボジアのビザのページばっかりが開いて、
ああ、私は落ちたと思った。
そして、もう一度落ち着いて一枚一枚ページがをめくると、
やっとビザを確認することができた。
その瞬間の感動は今でも忘れられません。
すぐに両親に報告をし、
ドキドキとワクワクと不安を伝え、胸が高鳴った。
とうとうフランスに行く準備かすべて整った。
あとは、ほんの少しの勇気。
フランスに着いたらまず何をしよう?
友達はできるかな。
仕事は楽しい環境かな。
いろんなことを考えながら、残り一ヶ月の日本での生活を堪能し、
とうとうその日を迎えた。
続く☺️