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「待つ」ことができるママは子どももママも自立できる人になれる!
私は、自他ともに認める、生粋の仕事大好き人間です!!
仕事大好き2児のママ
実家は、自営業でしたし、親の仕事の姿勢を肌で感じて見てきたタイプで、仕事をしている親は
「仕事したくない」
「もうやめたい」
「こんなことできない」
と言ったことは、一度もなかったように感じます。
だから、仕事は楽しいものだという刷り込みがされているのが大きい。
私も、こういう親でありたい。
実際に公務員をやっていたときも、仕事が嫌いと思ったことはなかったし、つらいと思ったことは、どうにも苦手な先輩がいたことと、クレーマーな住民さんがきたときの対応だけでした。
それくらい、仕事だと思うとつらくないというか、仕事だから私に役割があるというのがとても好きだったし、達成感もあったので好きです。
公務員を退職した大きな理由は、国の施策に色々と不満があったから、気分的にやりたくないなぁ~という仕事が増えたからにほかなりません。
今も、フリーランスになって、ここをゴールにしてこうなりたいということが明確なので、そこを目指して、コツコツと取り組んでいくことが大好き。
先を見て、こうしてこうやって~と、色々と試行錯誤するのも好き。
暇さえあれば、自己啓発書を読み、自己啓発のためのYouTubeを見る。
子育ての知識を増やすための本を読んでいる生活です。
仕事が好きなママは先回りしがち
で、そんな仕事大好きな私がママになって、このまま進んでいくとどうなるかというと…。
子どもを見て発する言葉はたぶんこう。
買い物に行ったら「これにしたらいいのに」「これにしよ」
片付けていない状況に「早くしてよ」
準備きていない子どもに「やっておいたよ」
子どもが、どうなるかを先回りして、自分が全部やってしまう、決めてしまうということが発生すると思います。
しかーーーし、私の職業は「保健師」です(笑)
保健師なので、知識として、それをやると子どもの自立(自律)は疎外されるし、子どもにとっていいことがない。
ということ、15年以上の経験から学んでいるので、そんな言葉は発しません(苦笑)
・・・でも、余裕ないと「早くしてよ」は言っちゃうな。
そして、やっておいたよと言われることは、子どもに言われることの方が多い、ポンコツでした。
自分は自分、子どもは子ども
私みたいな仕事人間は、育休と言いますが、子育ても仕事だと思えば、めちゃめちゃラクになります。
これは、子育てを俯瞰的に冷静に見れるからです。
感情がこもればこもるほど、子どもに感情移入しやすく、
忘れ物したら、かわいそうとか
うちの子が、いじめられているのが許せないとか
失敗するのがわかるから、止めなきゃとか
子どもの人生ではなく、自分の人生になりがちなんですよね。
1歳をすぎたら、とにかく「待てる親」になる。
子どもの人生は、小さくても子どもの人生なんです。
だから、子どもの人生を親が取り上げてはいけません。
親がとりあげると、イヤイヤ期は特に大変になります。
自律心が育つ時期なので、そこでその自律を親が取り上げたら、それはそれは怒れちゃうわけです。
それが、イヤイヤ期。
親が先回りして決めてしまうと、子どもは考えなくてなります。
仮に、決めたものに対して、あとから「やっぱりこっちにしようよ」「こっちじゃなきゃ買わない」と言ったりすると、子どもも親の言う通りじゃなきゃ買ってくれないのね…となります。
決めさせるという選択肢を与えるのであれば、絶対に否定しない。
もし、選んでほしくないものがあれぱ、先に選択肢を削除しておくことが必要です。
「早くして」と言いすぎると、じっくりと取り組まない子になる。
早くしてほしいのは、大人の都合。
子どもには、子どもなりの理由や言い分がある。
じっくり何かに集中していたりするときに、「早く」と言われても、すぐに切り替えられない。
逆にも子どもに大人が「早くしてよ」とか言われると、「ちょっと待ってて!!」とか、怒鳴ってしまうこともあるのに、子どもが待っててというと、大人に怒鳴られるという理不尽さ。
私も、やっちゃうことあります(汗)
これ、旦那はもっとよくやっちゃっていて、子どもに「お父さんは早くって言うのに、自分は早くしてくれない」と6歳の次女に言われていたりします。
声をかけるときには子どもの気持ちになるだけでイヤイヤが減る
親になると、大人の気持ちや他の子には気を使えるのに、わが子には気を使っていないことが多いです。
子どもに対する甘えなのか、気楽さなのか。
親の意思を子どもに一方的に伝えていることが意外と多いことに気が付きます。
これは、自分に余裕がないときになりがち。
私もなるときあります。
だいたいそういうときは、色々とうまくいきません。
あぁ、やばいな…と思って我に返るときがあります。
子どもが、甘えてくるときというのは、だいたい私が疲れていて塩対応しているときが多いと思っているので、そうなったら、気を付けるサインです。
子育てって、ずっとパーフェクトには行きません。
仕事と同じで、失敗したら直す、直して成長する、さらによくなる。
そのパターンでいいと思っています。
失敗しない子育てなんてありませーん。
保健師が100%断言いたします!!
そこで、子どもたちが教えてくれる何かに気づくことができて、自分の仕事っぷり(子育て)を修正できるかどうかが大切なところです。
自分で冷静に修正できればいいんです。
だけど、これが余裕がなくなってしまうと、1人で俯瞰的に自分や子どもを見ることができなくなったりします。
子育てという仕事に対してもチームをつくる
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そんな風に思っています。
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