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子どものためにも、子育てをもっともっと楽しんでいい

昨日、子育て支援プログラムが最終回のお客様がおみえになり、
そのママがお話くださった一言で印象的だった一言。

「自分がゆるんでもいいと許可が出せたことが大きい」と。

今日のテーマは「子育てを楽しむ」です。
このテーマは、何度もお話していますが、何度も必要なかたに届くようにお伝えしたい内容です。

子育ては大変なものであって、それでも楽しいときもある。
それくらいの感じで、子育てしているママさんも多いのでは?と思います。

もちろん、大変な時期ですよね。
特に、1歳半くらいまでなんて、言葉も言われないし、言っていることが通じているのかわからない。
自分で食べることもままならない。

こ本当に、小さいお子さんを子育て中のママさんは、お疲れ様です。
日々、頑張っていらっしゃいます。

深呼吸できていますか?
伸び~とかできてますか?
自分のために、美味しいお茶とか飲まれましたか?

自分が放置になっていたら、自分をまずは労ってあげてくださいね。

それでも、その小さな時期は、その時にしかなくて、決してその時期に戻ることもできないです。
その時期にしか楽しめないこともたくさんある。
ひとつひとつ、子どもの成長を喜べる、楽しめるママであった方が、子どもたちも笑顔に溢れていて嬉しいんですよね。


育休を取得されているママも増え、
仕事を休んでいるのだから、仕事のように辛い、大変なのが普通だ。
みたいに、がっちり子育てを真面目にやらなくてはならないというママさんもいらっしゃるでしょう。

子育ては、がっちり真面目にやったら、きちんとやったら、子どもたちは楽しめないので、子育てに失敗すると思ってください(笑)

子育ては、ママが楽しんでなんぼです。
それが、うまくいく子育てです。


出産したら、人生の中で18年間は子育てに費やすんですよね。
「大変な子育て」
「失敗してはいけない子育て」

という意識で、子育てしていたら、18年間の貴重な自分の人生をも棒にふることになります。

もったいなーーーーーい。
人生、子育てというイベントを含めて、もっともっと楽しんで気楽にやればいいんだよ。
というのが私の提案です。

4か月も過ぎたら、このnoteをご覧くださっているママのレベルの子育てでは、簡単に赤ちゃんは死なないです。
極論ですが…。
それくらい、赤ちゃんたちは生きる力を備えています。
だから、子どもたちは子どもたちの人生、自分の人生は自分の人生で楽しんでいこうくらいな感じが、子育てを成功させるにはちょうどいい。

今は、一歩間違うと、すぐに過干渉や過保護になりがち。
そうなると、お子さんが、不登校、ひきこもり、発達障害ではないのにそんな症状がでる…というメンタル疾患に繋がりやすい。

過干渉・過保護にならないためには、
ゆるく子育てをする=ママがゆるまる。

最終的には、やっぱりここが大事ですよ。
子育てって、一大イベントだけど、子どもと一緒にいる時間をどれだけ楽しめるかのイベントです。

必ず、今苦しいと思っているあなたも、何かのきっかけで「楽しめる」ママになれます。

ぜひ、外の空気を吸う、お友達と話をする、講座を受けるなどなど、きっかけを掴んでくださいね。



現在「肩の力を抜いて余裕・余白をつくり、子育て楽しみませんか?」をテーマに無料講座を開催しています。
ぜひ、外の風を入れるためにも、お話聞かせてくださいね。

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詳細は、下記の過去記事へ。


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ママがどんな風に子育てをしていきたいのかをお伺いし、ママの子育ての悩みやこれからの理想を共に考えてまいります。

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何となく公的機関に相談しにくい内容など、どんな内容でもフリーランス保健師にお気軽にご相談くださいね。


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初月無料にしていますので、ぜひ11月のスタートをご検討くださいね。
私のnoteの有料記事もメンバーシップ内では読み放題☆彡
現在、12人のママが参加しています。

詳細は下記のメンバーシップのページへどうぞ。
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月に1回のオンラインカフェは11月29日(金)20時00分から開催予定です。

毎月、4~6名くらいの価値観の近いママが集います。
各月で昼の部と夜の部があります。
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やなせ まみ
子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!

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