暑さに負けない夏の養生ライフ
Elly式養生ダイエットコンサルタントのRAKUです💛
今年の夏は暑いですねー。
私は、もともとは暑いのが大好きで、南国で暮らしたいと思っていたくらいだったのですが、最近は暑すぎて昼間に出掛けるとクラクラしてしまいます。
日傘も昨年からデビューしました!
(こんなに快適だったとは!早く使えばよかった。)
この蒸し暑い夏を乗り切るための養生ポイントをご紹介しますね!
水分補給をしっかりと
汗をかいて水分不足になり血液ドロドロになってしまわないよう水分補給が大切。水分補給をする際に、つい、冷たいドリンクを飲みたくなりますが、体を一気に冷やしてしまわないよう、温かい飲み物や常温の飲み物で水分補給するよう心掛けましょう。
夏に食べるとよい食材
夏は魚介類、苦みのある食べ物、赤い食品を積極的にとりましょう。
青魚、ゴーヤ、トマトなどがGood!
ゴーヤは、体に溜まった余分な熱を排出し、皮脂分泌の調整をしてくれます。また、旬の野菜であるスイカやきゅうり、ズッキーニなども積極的に摂りたい食材ですね。
きくいも、緑豆もやし、ごぼう、つるむらさき、いちじくなどは、体の熱を冷ましてくれる「清熱」の効能がある食物なので、これらも暑いときには有効な食材です。
夏も温活を意識
屋内はクーラーが効いているけれど屋外は蒸し暑く、寒暖差で自律神経のバランスが乱れがちです。オフィスなどでクーラーが効きすぎている場合には薄手のカーディガンを羽織る等、室内と屋外の寒暖差が急激に生じないようにしましょう。また、夏も温活を意識してぬるめの湯舟につかったり、アイスなどの冷たいものを食べすぎたりして胃腸を弱らせないように気を付けましょう。
鼻呼吸
自律神経のバランスが崩れがちな夏は、鼻呼吸を日々の生活の中で意識するようにしましょう。鼻からゆっくりと空気を吸って、横隔膜の動きを促して腹式呼吸をすることで、自律神経の乱れを整えてくれます。口を軽く閉じ、4秒吸って、8秒吐き出すを「寝る前に10回」やってみましょう。
8月後半に入りましたが、暑さでみなさん体調を崩さないよう
しっかりと睡眠とってくださいね!
早寝、早寝。わたしも今日は早く寝よう。
おやすみなさい!(まだ寝ないけど)
楽しく気楽にダイエット ★RAKU★