#20 「知りたい」が増えた上半期
こんにちは、立竹落花です。
今日で早くも6月が終わり。
つまり、2024年も半分が終わったということになりますね。
そうなると、僕は必ずこう思ってしまいます。
え、今年、なんかしたっけ……?
このままだとせっかくの2024年の上半期が無きものになってしまいますので、今回は今年の上半期を振り返る……いや、思い出そうと思います。
とても緩い記事になりますが、お時間があればお付き合い下さい。
図書館の責任者になりました
上半期を思い出す中で大きなことは3つ。
1つは図書館の責任者に昇進したことです。
ちなみにプロフィールにも書いていますが、本業は図書館司書です。
最初は「おいおい、自分なんかにできんのか」と不安でいっぱいで、適応障害の再発に対する恐れを抱いた時期もありました。
けれど、他の先輩や同僚の皆さんがとても温かく、今ではのびのびと働くことができています。
やっぱり仕事において、人間関係というのは大きいですね。
しかし、図書館は夏からが本番なのです。
夏休みという多忙に多忙を極めたデスゲームが始まるので……!
小説1本を応募しました
2つ目は小説執筆。
noteでは雑記やエッセイを書かせていただいていますが、元々僕は小説執筆を趣味としています。
社会人になり、病気になり、しばらく離れていましたが去年から執筆意欲が再燃。今年も裏で日々書き続けています。
そのうち1本を上梓し、とある新人賞に応募しました。
小説は書いているときは楽しいですが、苦しい作業でもあります。
そのため、書き上げたときの達成感はひとしお……。
それを味わいたくて、また今も小説を執筆しています。
いつかこのnoteにも掲載できたらいいなぁ。
noteを始めました
これは思い出すまでもないことですね。
6月11日からnoteを始め、今まで19の記事を書いて参りました。
そして、本日ダッシュボードを見てみたら、
6000ビュー、1000スキを突破していました!
皆さま、本当に本当にありがとうございます!!
この20日間、「とんでもないことになってるな」と他人事のように「立竹落花」のnoteの動きを眺める自分がいました。
非常に上質な筆者の方々が集う共同運営マガジンに参加させていただいたり、とても素晴らしいnoterの方に僕の記事を紹介していただいたり。
とてつもなく貴重で、かけがえのない経験をさせていただいています。
noteにはメンバーシップですとか収益化ですとか、さまざまな機能や可能性があります。いずれそれらを駆使しながら活動の幅を広げられればと思っています。
ただ書く姿勢については変えるつもりはなく、これからも誰かを元気づけられるような記事を作っていくよう努めて参ります。
「知りたい」と思うことが増えました
この3つのことから思うのは、
今年は「知りたい」と思うことが増えたと感じています。
図書館の責任者となると、新しい仕事が山のようにあります。
スタッフの皆様が安心して仕事ができるように、色々な仕事を覚える必要があります。
そういう意味でも「知りたい」と思うことが増えました。
ただ、同じ「知りたい」でも小説やnoteにおけるそれとは少し違います。
書けば書くほど「知りたい」と思うことが増えるんですよね。
今までnoteでは僕の経験だったり、心がけだったり、感じたことだったりを書いてきましたが、より上質な記事を書くためにはもっと知識が必要だなと痛いほどに感じます。
それこそまずは書く技術をもっと知りたいです。
文章の世界は自由で、奥深いですから。
そのために欠かせないのは、やっぱり読書ですね!
noteの記事を読むのも読書です。「書かれたものを読む」わけですし。
上質な記事を生み出すため、noteの素晴らしい記事も参考にさせていただきます。
noteの中でそういう連鎖の一部になれればいいなと思っています。
最後に
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
明日から7月。2024年下半期がスタートしますね。
僕の方は相変わらず、自由に楽しくnote活動を邁進していきます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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