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日本アドラー心理学会誌 特集企画「息抜いて生き抜こう」に掲載されました

日本アドラー心理学会誌『アドレリアン』最新号の特集「息抜いて生き抜こう」。

編集委員会からお話をいただき、小文を書きました。

神経症のベテランから息抜く仕事人へ

アドラー心理学仲間である旧い友人たちが聴いてくれて、来し方と現在の仕事のことを話しました。長いこと筋金入りの神経症で息を詰めて生きながらえていた一人の遍歴、そして文字どおり身体の息を抜くことを援ける療術業の一端をお伝えできるでしょうか。

アドレリアン 38(1): 28-33, 2024

私自身にとっては、来し方と今のしごとを、一度立ち止まって観る貴重な機会をいただきました。

読んでくださる方に何が伝わるのかはお任せするばかりですが、あるいは、息を詰めて生きている誰かに、こんなヤツもいるんだ、と笑って読んでもらえたりしたらいいなとも思っています。


神経症、気分の落ち込みなどの“こころ”にもかかわる身体の症状。

たとえば肩コリ、腰痛、背部痛などもあれば、胃腸の不調、睡眠障害、そして疲れやすさやだるさ、ブレインフォグなどもあります。

この稿にも書いたのですが、身体から応援する施術をしています。

息ができる
ぐっすり寝たみたい
足がしっかり着いているかんじ
疲れが抜けた
身体が軽い

施術のあと、そう言って、微笑みのみえる方が多いです。

小さな個室院です。
流れ作業のようでなく、お一人おひとりに伴走しています。

どこに行ったらいいかわからないとき、選択肢のひとつでありますように。


RAJI 
施術 https://www.shinq-compass.jp/salon/detail/31557

カウンセリング https://forms.gle/YNTB9JhzrbYwTjDa6


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