ヴェルサイユ宮殿【パリ旅】
パリ市内からC線で約1時間。
ヴェルサイユ宮殿に到着しました。
C線の改札口はパリ市内の改札と違い乗車券が必要でした。
しかしなぜか通れず…
係の人にチケットを見せて通してもらえました。
ヨカッタ!
ヴェルサイユ宮殿までは徒歩10分程。
楽しみすぎて、朝早く来すぎ辺りはまだ真っ暗。静かな朝。
昔のヴェルサイユ宮殿もこのような朝を迎えていたのでしょうか。
ヴェルサイユ宮殿の中は本当に豪華でした!
「すごいな~」って感じたのは王妃の寝室。(下の画像)
ここで歴代の王が産まれたのかと思うと歴史を感じたし、マリーアントワネット様も過ごした場所だと聞いて、おぉ~っと。
そんな場所をこんな一般庶民が歩いているのもすごいことだなと思いました。
(そんなことを言ったら全ての場所だけれど…)
また、私は下の壁が可愛くで好きでした。
王女様が使っていたのかなと思ったら、王子様が使っていた部屋だそう。
ヴェルサイユ宮殿にはトリアノン宮殿や王妃の里村も存在しています。
グラン・トリアノン宮です。
赤や黄色に統一された部屋があり、私は黄色い部屋が好みでした。黄色なのに落ち着いた上品な感じなのが素敵です。
プチ・トリアノンです。
全体的にかわいいなと思いました。
ヴェルサイユ宮殿やグラン・トリアノンはガッツリ整備されている庭のイメージがありましたが、プチ・トリアノンは自然な庭な感じがしました。
王妃の里山がこちらです。
動物もいたし、家庭菜園的な庭もあったのは驚きました。先に行ったヴェルサイユ宮殿とは全く違いました。
当時、ここに住んでいた人はどんな人だったんでしょうか。
私は朝一の9時の回を予約し、15時頃までいました。
敷地が広いし、見どころがたくさんなので時間はかかります。
庭を散策していたら、軽く迷子になりかけたので行く方はお気をつけて。
また、ヴェルサイユ宮殿でアンジェリーナにも行き、有名なモンブランも頂きました。
すっごく甘かったです。日本にはないモンブランです。
でも、美味しいです。
甘いと聞いていたので、チョコレートドリンクではなく紅茶に。
15分ぐらい並びました。カフェかレストランか聞かれましたが、レストランの待ち時間は50分ぐらいって言ってました…
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