【映画】変人と天才は紙一重【イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密】
馬鹿と天才は紙一重。よく聞くこの言葉ですが、個人的なニュアンスとして馬鹿=変人、変わり者というイメージの方が強いんですよね。“馬鹿”の言葉だけを聞いてしまうと、どうしても頭が悪い人みたいなイメージが強くなってしまう。だから自分としては、“馬鹿”ではなく“変人”や“狂人”と天才は紙一重、の方がしっくりきます。
さて、なぜこんな話をしたかと言うと、今回紹介する映画「イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」に出てくる主人公アラン・チューリングは、まさに変人であり天才でも