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人事専門のデータサイエンティストに!!!!

前回のブログでは、自分のMVVが大事なことをつづりました。

自分のビジョンは見えたので、次はバリューとミッションです。
もしかしたら畑違いかもしれませんが、今まで培ってきた知見を捨てるつもりはありません。
人事の世界では、データ分析の重要性が急速に高まっていると確信しています。
採用、評価、離職予測など、様々な場面でデータ駆動型の意思決定が求められるようになってきました。
そんな中、人事の知識とデータ分析のスキルを併せ持つ専門家の需要が増えているでしょう。
私自身、大量のデータを扱うときにワクワクしています。
この感覚は、きっと天職に近いものなのだと確信しています。
だから人とのコミュニケーションに疲れてしまうのかもしれない私にとって、データと向き合う時間は至福のひとときです。

私のバリューとして

人事専門のデータサイエンティストになるために、以下の資格取得を目指します。

  1. 人事データ保護士

    • 人事データの適切な取り扱いと保護は、今後ますます重要になります。

  2. 統計検定2級

    • データ分析の基礎となる統計学の知識を身につけます。

  3. Python

    • データ分析に欠かせないプログラミング言語の一つです。

  4. SQL

    • データベースの操作やデータの抽出に必要不可欠なスキルです。

これらの資格を取得することで、人事とデータサイエンスの両方の知識を兼ね備えた専門家になれると確信しています。

私のミッションとして

人事専門のデータサイエンティストになることで、以下のような貢献ができると考えています。

  1. 採用プロセスの最適化

  2. 従業員エンゲージメントの向上

  3. 離職予測と防止策の提案

  4. 公平な評価システムの構築

  5. 組織の生産性向上のための施策提案

データに基づいた意思決定を促進することで、より公平で効果的な人事施策を実現できるはずです。
それは、私が目指す「テクノロジーと人間性の調和を追求し、個人と組織の持続的な成長を実現する世界をデザインする」という理想にも通じるものです。
人事専門のデータサイエンティストへの道のりは決して平坦ではないでしょう。
しかし、データを見てワクワクする自分の感覚を信じて、一歩一歩前進していきたいと思います。
人とのコミュニケーションに疲れることもありますが、それを補って余りある喜びがデータ分析にはあります。
この新しい挑戦が、私自身の成長だけでなく、組織全体の発展にもつながることを信じています。
さあ、人事専門のデータサイエンティストへの道を、今日から本格的に歩み始めます!

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