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思う存分本を読めて幸せだった7月の読書記録

ぜんぜん本読めなかった6月の反動でよく本を読みました。
読んだのは22冊。今のところ月別でみると今年1番読んでたらしい。


引き続き小説をもりもり読みつつ、今月は仕事関係の本もまぁまぁ読んだ。

人材開発・組織開発コンサルティング入門

中原先生が数年かけて書かれていた新著。途中途中アップされる原稿をみて、これは絶対読まなきゃと楽しみにしていたのでやっと読めました。
今月はこの本で読書会もする予定なので楽しみです。



パワハラ上司を科学する

夫が買っててなんかすごい本買ってるなーと思ったけど、仕事柄読んでおいたほうがいいかもなーと思って読んだ。
ハラスメントを個人の意識だけの問題にせず、構造や環境の問題として捉えるのは大切な視点。


世界一やさしい会議ファシリテーション

会議体の見直しをしていたことあって、久しぶりにファシリテーション系の復習を。最近のファシリテーションについて振り返ったり言語化できてよかった。
この本はタイトル通り、会議に特化しているので会議について考えたいときにおすすめ。


ファシリテーションの教科書

こちらもファシリテーションの復習に読んだ本。こちらはより広義のファシリテーション、組織の中での課題解決に焦点をあてている。


健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む本

同じく夫が買ってた本。今のところ、運動してますか?と聞かれたことはないし、去年から運動習慣づくりはしているのだけど、運動の習慣化のヒントがあるかも?と思って読んだ。
科学の視点と習慣化のためのハードルの下げ方がよい本だった。


さみしい夜にはペンを持て

とてもよい本だった。最近すきがあれば布教してる。笑
個人的にはnoteもっと書きたいなーと思っている人にもおすすめだと思う。


くわしい感想はこっちに書いた。


あとは小説をよく読んだ。
毎日小説を読んでると、いい意味で現実逃避できてリフレッシュできる。

あと今月たくさん読めたのはfuzkueに行ったからというのも大きく、定期的に通いたい。


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