ライ

1996年生まれの社会人。日々見える景色や肌で感じること、そうした感覚を等身大の言葉で表現しています。見守っていただければ幸いです。

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1996年生まれの社会人。日々見える景色や肌で感じること、そうした感覚を等身大の言葉で表現しています。見守っていただければ幸いです。

マガジン

  • 小さな言葉たち。

    ふと思いついた事、 いつか何かと繋がりそうな小さな気付き。 そんな言葉たちをココに残していこうと思うのです。

  • ”スキ”で溢れる世界。

    映画や本、様々な媒体の”ここが良かった”、”こういう事だと思う”、をまとめています。

  • 考え方の図書館。

    日常の中で感じた事、考えた事をまとめています。どんな些細な出来事も少しづつ積み重なって、自分の形になればいいな、そんなことを思ってます。

最近の記事

  • 固定された記事

勇気をくれた、信じてくれる人たちの話。

どんなに失敗をしても変わらず自分のことを信じてくれる人がいる。 同じようにどんなことがあっても自分の中でずっと信じ続けることのできる人もいる。 こうした関係性がとても素敵だな、そうした人同士の与え合う影響力ってとても強いものだと僕は思います。 そんな繋がりと、思い出と、1つの学びを書いてみようと思います。 _____________ ________ ____ 50%は賞賛、50%は批判あなたがどんな大きな失敗をしたとしても、それであなたの評価が変わることはない。 人は

    • 言葉に出合う幸福。

      京都の泥書房で教わった。 詩集は自分に馴染むものから読んでいくと良い、と。 そんな言葉を胸にしまいながら、 京都を旅する中で「幸福論」という詩集に出合った。 たった数行の言葉。 だけれども、その推敲された言葉は私の中に強く残る。 言葉はきっと形のない贈り物。 本や言葉はどんな時に、 何を考えながら読むかで、 受け取れる本質が変わってくる。 時間をかけて意味がわかる言葉もある。 そうして少しづつ自分の出合う言葉が増えていく、 私に馴染んでいく言葉や物語が増えていく。

      • 拝啓、トイストーリー。

        私はトイストーリーが大好きです。 第1作とほとんど共に生まれ、トイストーリーを見ながら育ってきました。 そしてトイストーリー4のウッディの決断についても、公開当時大いに涙し、その涙の理由を考えひとつの記事に辿り着き、彼の決断を大いに肯定できるようになれました。 そんな想いをnoteに残します。 ウッディの役割=母親としての側面私がいつか読んだ記事では、 ウッディの役割を母親に例えた話が印象的でした。 シリーズを通じてウッディはアンディのおもちゃであり、友達であり、そし

        • 停電体験。

          日常が突如としてぶつ切りになる感覚。 本当に突然、その時はやってくる。 灯りが勢いを無くしスッと消えていく。 物理的に目の前が真っ暗になる。 見えないことは人に不安を与える。 日常がいかに灯りに支えられていたか、その大切さに気付く。 家族からの安否確認の連絡。 隣にいてくれた彼女が咄嗟にラジオをつけ、懐中電灯を手に取る。 外に出てみると同じく停電に困惑した住人たち。 みんなどうする事も出来ない。 ただ、待つしかない。 こうして緊急時に思うのは全てをデジタルにするべきで

        • 固定された記事

        勇気をくれた、信じてくれる人たちの話。

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          18本
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          58本

        記事

          気楽に、気ままに。

          noteの新しい使い方を考えたいなぁ...と思っていたので。 少し、方向転換。

          気楽に、気ままに。

          心揺さぶる映画たち:2021

          もうすぐ2021年も終わりを迎えます。 今年1年をどう振り返ろうかと考えました。 振り返りのひとつとして、心に残った映画を書き記そうと思います。 ______________________ _____________ _______ 2021年に観た映画は「シカゴ7裁判」から始まり70作品。※12/30時点。 上記のURL、Filmarksは映画の視聴記録をシェアできるSNS。 私の使い方は、記録を開始した2020年1月以降に見た映画から記録しています。 2021年に

          心揺さぶる映画たち:2021

          プロのお花屋さん

          お花を渡す。 そんな出来事がある度に思い出す出来事があります。 学生時代。 そそっかしい自分がしたミスをプロのお花屋さんに出会った話です。 今日もふと、 お花屋さんの相手を想った行動に 大きく救われた事を思い出しました。 ・・・ イベントスペースを借りてイベントを実施したことがありました。 その際、結婚が決まった人やお子さんが産まれた人など3組ほどにお花をプレゼントすることが当日決まりました。 慌てて近所のお花屋さんを探し出し、少ない時間の中でお花を用意してくれないか

          プロのお花屋さん

          【偶然をもっと楽しむ】 愛知にひとり旅中、 「靴を磨かせてくれませんか?」若いお兄さんが声をかけてきた。 何気なく断ってしまったけれど応じてみても良かった気がする。 旅は一期一会。 旅だから、思わぬ出会いも 予想通り行かないことも きっともっと楽しめる。 #ひとり旅

          【偶然をもっと楽しむ】 愛知にひとり旅中、 「靴を磨かせてくれませんか?」若いお兄さんが声をかけてきた。 何気なく断ってしまったけれど応じてみても良かった気がする。 旅は一期一会。 旅だから、思わぬ出会いも 予想通り行かないことも きっともっと楽しめる。 #ひとり旅

          "意味"を纏う生活。

          ここ数日、仕事に追われる日々が続いていた。 そして何気なく見上げた夜空に大きな流れ星をみた。 偶然見つけたその輝きはとても大きく、 まさに隕石でも降ってきているかのように 赤く燃えながら青白い線を残して伸びていく。 時間にして1秒から2秒。 最後はスッと消えていった。 かつて見たことのないほど大きな輝きに、心が動いた。 たったこれだけの事で気持ちは切り替わる、ならばこれだけの感情を日々持ち続けられないだろうか? きっとそれには毎日の小さな出来事に感動する事、一つ一つの

          "意味"を纏う生活。

          アポトーシス

          ヒゲダン(official髭男dism)の新しいアルバムから”アポトーシス”という曲が発表されました。 ”訪れるべき時が来た” どこか終わりを見据えつつもあたたかさを感じる言葉から始まるこの楽曲。 大切な人や大切なモノとの時間、愛おしさ、別れに向かう姿、この曲を通じて描かれるメッセージ。 歌詞を読みとき制作背景に迫るほど胸にこみ上げる想いがある。 そんな感情をnoteに書いてみます。 ____________ _______ ____ アポトーシスの意味アポトーシス。

          アポトーシス

          ジャンルを越えて共通する、スランプの乗り越え方。

          読書をしていると異なる分野、異なる著者同士で同じ答えに辿り着いているケースを垣間見る瞬間があります。 今回読んだのはジャズミュージシャン・上原ひろみさんについての本。 そしてその内容が、以前読んだ起業家の山口絵理子さんの本の中でも通じる箇所があることを思い出しました。 内容は"スランプからの脱出"。 これについてnote書いてみました。 結論:いつも以上に練習すること。早速、結論だけを述べてしまうと 「スランプの時ほどいつも以上に練習すること」になります。 これだけを

          ジャンルを越えて共通する、スランプの乗り越え方。

          どうか、もう一度再会できますように...。

          直島のかぼちゃが割れてしまった。 そんなニュースに心が沈む。 悲しい。 映像でも流されて破損してしまった様子を確認したが、1つのモニュメントが壊れてしまった以上の何かを直感的に感じた。 無くしてから初めてその存在の大きさに気付くことがあるが、僕にとってのかぼちゃは自分でも思う以上に大きな存在だったと、このニュースを受けて気付いた。 直島には2回訪れた事がある。 その2回とも、このかぼちゃの元へ足を運んだ。 1回目は、はじめてのひとり旅。 正直、黄色いかぼちゃがある、

          どうか、もう一度再会できますように...。

          きっと思うほど、周りには伝わっていない。

          これは僕の失敗談。 自分の苦しみや精神状態、目に見えないものは発信して伝えないと誰にも気付いてもらえない、そんな事を感じた。 どんなに苦しくても、"助けて"と言えるように。 助けてもらったなら"次はこうして恩返しする"を伝えられるように...。 目標と達成に向けて仕事において、週での目標は数あれど、 そのうちの一つにアポイント目標があります。 目標は個人での達成度合いとチーム全体の達成度合いの2つ指標があり、 個人は波がありつつも概ね達成傾向、 チームとしては目標が決

          きっと思うほど、周りには伝わっていない。

          工夫が生まれる”視点”を読み解く。-回転寿司チェーンのシステム比較から-

          最近、くら寿司とスシローへ立て続けに行く機会がありました。 どちらも機械化が進んだな、そんな事を思って店内を見回しているとそれぞれ機械化が進んだポイントに違いを感じました。 今回はそんな2社の”味”ではなく、”システム”の比較をしてみたいと思います。 どこに課題を感じて、どんな解決策を取り組んでいるのかを考える。 こうした視点が普段の自分の課題解決につながると良いな。 そんな事を書いてみます。 比較ポイント一覧表 ※「自動化・機械化」の視点で見比べた場合 くら寿司

          工夫が生まれる”視点”を読み解く。-回転寿司チェーンのシステム比較から-

          愛され続ける名作。〜アラジンの世界を映画&舞台で感じる〜

          先日、劇団四季のアラジンを鑑賞しました。 舞台役者さんの歌声、パフォーマンス、 会場の盛り上がり、全てが最高でした。 アラジンは昔からアニメ、実写、舞台と時代を越えて世界中の人々に愛され続けてきた作品。 これを機にそれぞれの作品を見返し感じたこと、それぞれの形ならではの魅力についてnoteに書いてみようと思います。 それぞれの形に触れてみて劇団四季のアラジンに心動かされ、アニメ版、実写版の映画もこの機会に見返してみようと考えました。 実際に見返して見ると、大筋はどの形

          愛され続ける名作。〜アラジンの世界を映画&舞台で感じる〜

          進む先が、いつか交われば良いな。

          先日、友人が1人でオンラインの音楽LIVEと1人舞台を実施しました。 その勇気ある姿に心打たれた感想と 彼を見続けていく中で感じた自分の気持ちをnoteに書いてみました。 __________ ______ ___ 彼と彼の生み出す世界まず、彼のことを簡単に話します。 彼は中高の同級生で約10年ほどの付き合い。 その当時から彼は演劇を続けていました。 彼自身、脚本を書くことも多くその魅力的な世界観に今も昔も引き込まれ続けています。 そして卒業し、それぞれの時間を重ねる中で

          進む先が、いつか交われば良いな。