Butterfly Seasons 2022 ~うかふぜん~
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
今年、アオスジアゲハの幼虫が、10頭も遊びに来てくれました。
お世話させていただいていますが、食用樹をよく食べます。
少しずつ蝶仲間が増えて嬉しい
「Butterfly Seasons 2022」シリーズ
の日です。
あの成長過程があるからこそ蝶なのだなぁと思うと、毛の一本から愛しく感じます。
それでは参りましょう。
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~うかふぜん~
みなさんは、羽化不全と聞いて、どんな状態の蝶を思い浮かばれるでしょうか。
蛹から羽化した段階で、通常の形をした蝶ではない個体のことをいいます。
通常の形は、いわゆる、下の写真のような状態です。
羽化不全は、
羽が折れ曲がっている。
羽が破けている。
なぜか羽が蛹の段階からできなかった。
頭が変形して生まれてきた個体を飼育された方もいるようです。
私も昨年、ラベンダーブルーと名付けた子を飼育しました。
今も、形は無くとも、そばにいてくれる相棒です。
今年も1頭、羽化不全の子をお迎えしました。
それが、この子です。
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