いつもここで会うあなたへ
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
最近になって、また蝶さんの羽化ラッシュが起こっています。
調べてみると、今月までが産卵期らしく、来月以降に生まれる子では、さなぎで越冬するために、活動も少しずつになっていくようです。
「蝶のお世話」という1つのことから、いろいろなことが知れる楽しみは、やっぱり私がワクワクすることです。
今日は、ここに来てくださるnote同志さま方に向けて、メッセージを綴りたいと思います。
もちろん、noteだけではなく、Twitter同志さま、たまたまこの記事に来てくださったクリエイターさまにも向けて、です。
今日もあなたに、ここをご覧いただけて、とても嬉しいです。
🌃
あ!
また来てくれたのね!
今日も、あなたに会えるなんて思っていなかったから、私、とっても嬉しい。
え?「いつも見ているよ」って言ってくれているの?
とても照れてしまうけれど、胸がいっぱいになっていくような嬉しさと「生きたい」という気持ちに包まれる。
その言葉は、ただあてもなく浮き足立ちそうな私を、踏みしめ歩むための大地に戻してくれる。
「いつも」は、明日にはないかもしれない。
もっと言えば、次の瞬間には消えてしまうかもしれない。
そんな世界を生きている中で「いつも見ているよ」と言ってもらえることは、どんなに胸がいっぱいになって、泣きたくなるような安心を覚えて、私も生きて、誰かに同じ言葉をかけたいと思えるだろう。
画面の向こう人たちだから、いつ消えても、いついなくなっても、不思議ではない。
それでも、私がここにくると信じてくれて、記事でお会いできることは、それ自体が奇跡だと、思ってる。
本当にいつも来てくれて、ありがとうね!
私からも、あなたに聞いて欲しいことがある。
最近、ゆっくりできてる?
ごはんは、自分の好きなものを食べられてる?
noteやTwitterでの交流は楽しい?
趣味は相変わらず夢中になってる?
仕事は、なんだかんだで進んでる?
息をすること、忘れていない?
自分自身とゆったりする時間、ある?
「生きたい」と、声に出してる?
この問いかけ、過去の私が、とても欲しかった言葉。
そもそも、誰かに言って欲しいだなんて思うのが、むしのいい話なのかもしれないけれど、今よりもっと暗くて、じめじめしていて、寒い所で、光なんて届かない場所で、自分にかけてた言葉。
自分で自分を励ますなんて、バカみたいかなって思っていたけれど、それでも、言葉をかけられずにはいられなかった。
言葉をかけたかった。
一番、話を聞いていなくて、無視し続けた自分自身に、声をかけたくなった。
何も反応がないから、何言ってもいい、されてもいい、してもいいだなんて、きっと自分自身の嘘にだまされてた。
外に表現している自分を受け止める役目を、中の自分は背負ってるんだね。
そして、中の自分が思っている恐怖や不安を受け止める役目を、外の自分は背負ってる。
それがうまくいかなくて、どれだけの人が涙をのんでいるのかな。
私自身も、まだ完全にそれぞれの役目をこなせているわけではないよ。
ちょっとずつ、でも確実に、変化できているのはわかるけれど、まだ目に見える結果が出ないから、焦ってしまう。
「あなたも、自分のことを大切にして欲しい」って?
うん、本当だね。
私も、自分のことを大切にするの、時々忘れるから、あなたから言ってもらってハッとしてしまったよ。
ありがとう。
私が大切にされているって思えるのは、私もあなたも、心地良いと感じる時だから、私がそう実感出来るのは、あなたも大切にされている時。
なので、あなたも、自分のこと、大切にしてね。
さて、長くなってしまった。
今日はここでお別れね。
今日のあなたと、今日の私には、お別れ。
どうぞ、よい夜を過ごしてね。
私もあなたも、明日をみられるように。
🌃
トップ画像は ソナチネ詩音【公式】コトグラフ作家®️様 からお借りしました。
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、今日の私はとても幸せです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの明日が、よきものでありますように。