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Butterfly Seasons 2022 ~今年もきたよ~

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


いよいよ来週辺りから「梅雨入り」の声が聞こえてきました。

いつも以上に心身の不調に敏感になりやすい時期かと思います。

それぞれにご自愛されながらお過ごしください。


今日から本格的に始動させていただきます

「Butterfly Seasons 2022」シリーズ

の日です。

現段階で、1ヶ月弱ほどのタイムラグがあるのですが、自分のしたいことに力が入るタイプなので、すぐにとは言えませんが、リアルタイムに追いつくでしょう。

それでは参りましょう。



🦋

はじめに


このマガジンは、

全文をご覧いただくには「有料」となります。

ご了承ください。
【一度購入いただければ、全ての記事が読める仕様となっております】


マガジン内に掲載するお写真・動画、創作物等の取り扱いについて、

無断転載、無断加工等はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。


また

●専門的な知見および知識
●学術的な解説
●標本などの整った状態での閲覧
●蝶の幼虫および卵の譲渡

をお求めの方は、申し訳ないですが

・他のクリエイター様

・他のサイト様

でお探しください。


このマガジンでは室内飼育、また、ほぼ自然に近い状態での飼育記録です。

●SNSに映えることを目的とした記事ではない
●成虫して飛び立てるようになった時点で自然にお返しする
(羽化不全はこの限りではない)

●あらかじめクッションいれますが、自然淘汰の場面(写真・動画等)が入る可能性もある

ので、以上の3点を納得いただけない方は、

このマガジンの購読をご遠慮ください。


蝶を題材にするので、虫のお写真・動画が出て来ます。

・虫を見ることに関して抵抗がある方

・生きものの写真を見て嫌悪感を覚える方

にも、おすすめできません。


以上を、各クリエイター様でご判断いただき、ご覧いただきますよう、お願い申し上げます。

前回の記事はこちら↓



🦋

~今年もきたよ~


5月中頃になると、越冬して春に羽化した蝶たちが、産卵場所を探し求めてやって来ます。

そう、こんな感じで。


このお写真は過去のものです

写真にあるのは、自宅のすだちの木で、枝を切ると、柑橘類の爽やかな香りが漂ってきます。


木の全体像は以下のような状態で、私の背丈を少し超えるくらいの大きさです。

ここで卵や幼虫から引き取って育てさせていただく子たち、自然の中で生まれ育つ子たちを換算すると、約50頭~いるのではないだろうかと思われます。

魅せるために植えられているわけではないので、葉っぱがかなり茂っていますが、その茂り具合が、蝶たちにとっては好評なのかもしれません。

そのおかげか、産卵シーズン間の朝、この木を見に行くと、直接産卵場面を見ることができるのです。


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アゲハチョウ類を中心に、さまざまな蝶・蛹・幼虫を、記事上で眺めたり、愛でたり、育てたり、動画を見て楽しみながら、生きることを深めるマガジン…

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