【企画記事】私が「好きになる」共通点
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
フォロワーさんの企画に参加すると、またお知り合いが増え、新しい世界が広がったようで、嬉しい限りです。
前からお世話になっているクリエイターさんも、これからお世話になるクリエイターさんも、改めてどうぞよろしくお願いいたします。
さて、8日に、下の記事において、リクエストを募集してみたところ、ありがたいことに,、多くの「かいてみてほしい」をいただきました↓
リクエストくださったみなさまには、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
本日より、リクエストを進めて参りたいので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日のお題は、 凪由ハイルさん からいただきました!
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私が好きになる「モノ」「人」「こと」の共通点ですが、それに関わることによって
「我を忘れる」
「それをもとに、創作している様子の未来図が、頭の中で展開されていく」
が、あると思われます。
字面だけみると、かなりのオタク感が漂っていますが、まさにその感覚が、機能するかどうかが、個人的に「好きにだぁ!」か「普通かな」と思う、分かれ道です。
その「モノ」「人」「こと」に関して「オタク」レベルまで極められるか・推し事として(できれば)生涯に渡って愛したいと思えるか
と、感じられるかどうかで、私の「好き」と思えるものは、振り分けられていきます。
今でこそ、普通の会話としても成立する「オタク」ですが、以前は「根暗である」とか「ある一つのものが異常に好きで、常識が通じない人」といったマイナスイメージが付きまとっていました。
さらに、子どもを誘拐したうえに殺害するといった事件が起きた時、その犯人が「オタク」だったからという理由だけで、他の「オタク」の人も犯人と同じ人格に見られる風潮であったり、その文字並びだけで、毛嫌いされていた歴史を持つ語でもあります。
「オタク」という単語に関しては、語りたい所が多々あるのですが、話が脱線するので、戻します。
例えばですが、このnoteで長く私にお付き合いくださっているクリエイターさん、記事をたくさん読んでくださっているクリエイターさんには、お馴染みかも知れませんが、私は、ゴスロリファッションが大好きです。
おそらく、見る人からみれば、「禧螺=ゴスロリオタク」と認識されている方もいらっしゃるかもしれません。
実際、ゴスロリのお店のスタッフさんから
「禧螺さんは、もはや”オタク”といえるほど、たくさんのお洋服をお迎えしていらっしゃるし、ずっと大好きでいらっしゃいますよね」
と、言われたことがあります。
ですが、私からすれば、そう思ってもらえることが「ねらい」でもあり「目標」でもありました。
単に「ゴスロリ好き」ではなく「自分のスキを大事にした、ゴスロリオタク」になりたかったからです。
私は自分の好きな「モノ」「人」「こと」を周りに集めて愛でて、「セルフオタク」になりたかったのかもしれません。
今でも自分のことを「オタク」と呼びますし、私にとっては
自分の「スキ」を象徴できる単語
とも、思っているからです。
「オタク」になるということは、自分の中にある「あるもの」の世界を創造し続けるということだと、思っています。
元々は、「我を忘れるほどに夢中になる」・「それが、私の未来と共にある光景を、思い浮かべることができる」状態を原則として、「スキ」や「推し」として接してきましたが、「スキ」や「推し」は後々、自分の意志や美学にもなるということを、体感してきました。
そこで得た考え方に助けられたり、自分の境界線を守ってくれることにつながったりします。
そして、なんとなく「死」や「虚無感」を連想した時、絶望するだけとか、自暴自棄になるだけではなく、どう考えても、自分の力ではどうしようもない現象に対して、向き合える心を養ってくれます。
特に「死」に関しては、人間として生きている限り、どうしても避けることができません。
そういったときに、自分のの好きな「モノ」「人」「こと」があればあるほど、そして、その一つひとつが、他の何かと、掛け算をするようにつながっていけばいくほど、私のスキは膨れ上がり、一歩踏み出せることが、できちゃったりします。
私が好きになる「モノ」「人」「こと」の共通点は
「オタク」になるまで極めることができて、いずれ迎えるだろう「死ぬ時」まで、自分の中の世界をいつまでも創造し続けていけるもの
だと言えそうです。
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今回、記事のリクエストをくれたハイルちゃんですが、私がnoteに参入して、「いつかこの人と並んで、表現できたらいいなぁ」と思い、同じ空間に立つことを意識にしてきたクリエイターさんです。
今ではありがたいことに、私のフォロワーさんでもあり、人生の上で尊敬する人の一人であり、今を生きている同志です。
note初期の頃は、特に障りのない文章を書くことがほとんどで、見る人が見れば、綺麗すぎる文章を書いていました。
ですが、自分のその書き方にやきもきしていて、どう気持ちを文章にすればいいか悩んでいた時に、ハイルちゃんのnoteに出逢ったのです。
彼女は時々、ご自身の感じられた感覚を「言葉にできない」と言われますが、それは、言葉という一種の「型」に、はまらない「何か」を感じ取っているのだろうなと、思います。
だからこそ、「型にはめない」というハイルちゃんの眼差しが、誰に対しても優しさいっぱいで見てくれているのだろうなと、感じています。
ご自身が立てた目標へと夢中に向かわれている中で、時々休憩を取っているか心配になるので、休息しつつも、楽しく、ハイルちゃんのこころのままに、次なるハイルちゃんに向かって行って欲しいです。
私は、ハチマキとはっぴ、ペンライトにうちわ、プラカードをしょって、ハイルちゃんの好きなBTSの音楽をBGMに、彼女をずっと推しますし、応援してます!
シンプルでありつつも、芯の強さが感じられるのが、彼女の絵の魅力で個人的な「推しポイント」です↓
ハイルちゃんの現在の固定記事はこちら↓
ハイルちゃん、リクエストありがとうございました!
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トップ画像は NIPPON_MARI様 からお借りしました。
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、今日も創作がはかどります。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、よきオタク日和を!