【創作活動】推しお菓子ちゃんたち
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
少しずつ春に近付いていると思いますが、やっぱり寒いので、まだまだこたつの国から出国できそうにないです。
みなさんも、こたつの国の国民になりませんか。
さて、年末年始まで話が戻ってしまうのですが、
ここでお配りさせていただいた年賀状や、個別DM年賀状とは別に、もう一枚、年賀状があったのです。
今日はその絵を、お披露目させていただこうかと思います。
🍩
それでは早速ですが、ご覧ください。
私には「推し」がたくさんいますが、それはなにも人だけではありません。
「推し」犬、猫、鳥、うさぎ、ハムスター、宇宙人etc…
挙げだしたらキリがありませんし、語り出すより先にそのお姿を見て、愛しすぎて、転げ回ってしまうと思います。
そして、この方々も、まさに「推し」の一組です。
正確に言うならば「推しお菓子」ちゃんたちです。
「いや、お菓子もそうだけど、なんか女の人と男の子がいるよ?」と突っ込んでくださった、そこのあなた!
なんと鋭い………そうです、このお二人は、あるクリエイター様の作られるお菓子を擬人化して、描かせていただいたものです。
それぞれの名前は「マド子さん」「スパイスぼうやくん」と言います。
そして、この背景や、マド子さんとスパイスぼうやくんが着ているお洋服のインスピレーションは、そのクリエイター様が開いておられるカフェをイメージしたものです。
もっと言えば、マド子さんのお洋服の型や色は、クリエイター様がカフェで着ていらっしゃる実際のお洋服を、そのまま着せてみました。
ご本人様が、街の広報誌にも出られておられるのですが、柔らかな白と深みのある紺がお似合いです。
ふんわり微笑まれている表情を見て「やっぱり、マド子さんとスパイスぼうやくんを、つくられた方なのだなぁ……」と、じーんと感動してしまいました。
マド子さんとスパイスぼうやくんは、元は「Catnap」というお店にいましたが、新天地へ向かわれ、現在は直接目にすることはできません。
おそらく、お二人をつくられたクリエイター様を支えるのに、頑張っておられるのだろうと思います。
この二人の他に、ざくざくのスコーンや、日替わりマフィンなどで有名です。
何名かの方は、ピンと閃かれて、そのクリエイター様が誰なのかお分かりになったかも知れませんね。
そう、
yoshimiさんです。
yoshimiさんの作られるものは、素材や食感に非常にこだわっておられます。
美味しいだけでなく、その「食べやすさ」は、(私事で申し訳ないですが)胃を全摘出し「食」が苦痛となっていた母が「食べた後のむかつきがなくて、食べる幸せを感じられる」と絶賛するほどです。
身体の一部がなくなったことによって、以前の楽しみが苦痛になってしまい、好きな食べ物を泣く泣く遠ざけていたのですが、マドレーヌをはじめとしたお菓子を口にすると、嬉しそうに食べてくれる姿が、本当に嬉しかったのです。
私自身も楽しみながら食べましたし、時には長時間の学習と向き合いながら、あるいは悲しさに落ち込んでいる中で優しい味に癒されました。
そういったことも含めて、私の「推し」クリエイター様であり、お菓子ちゃんたちなのです。
あのマドレーヌとクッキーは、私にも「いろいろなことができるし、つくれる」ことを教えてくれました。
お菓子を擬人化することを、快く許可してくださったyoshimiさんには、お菓子以外のものからもたくさんの恵みの流れをいただいています。
嬉しさと感謝でいっぱいです。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます…!
これからもyoshimiさんの活動を、応援しております。
🍩
みなさんからのスキは、私のこころのお菓子です。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!
それでは、今日はここまでです。
みなさんが、よきティータイムを過ごされますように。
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。