102日目・そのまんまの自分を認める
おかげさまで、ありがとうございます。
栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。
生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録していけたらと思っています。
今日のタイトルは「そのまんまの自分を認める」です。
空気を読む
「今ここでこれ言ったらイカンやつ」
いつからか、それをわかるようになってから
この表現はイカンな(誰かを傷つけるかも)
これは場を乱すな
などなど
随分と勝手に遠慮してきました。
少し前のnoteにも「身口意を一致させる」という話を書きましたが
それでも習慣というのは恐ろしく
「これ言ったらヒンシュク買うんだろうな」などと考えることがあります。
腹の中は好き勝手でいい
言う言わないは大人なのでどっちにしてもいい。
ただ、それを「こんな事考えちゃダメ!」ってすると
ちょっと苦しくなっちゃう。
身口意を一致させようと思ったときに
言ったらアカンなやつは
口に出さず心にしまい込むことになります。
とはいえ!
そう思っているという事実がある以上
それはそれでOK✨
と認めてあげる必要があると思うんです。
だって、今のわたしがそう思ってるんだもの。
というそのまんまの自分を認める
こんな事思っちゃいけないって思ったんだねって
それすらも認める。
本当は言いたいよね
言わないを選んだんだね
それで少し胸が苦しいんだね
感情にラベルを貼らず(貼るとそうなっちゃうから)
ただ、今の自分を認めてあげる。
それをひたすら続けていくと
心の中の訴えたい自分が落ち着いてくるんです。
面白いですよね。
心の中の子どもな自分を大人な自分が訊いてあげている
そんなイメージ。
書き出すのもアリだと思います。
それでいい。
何ができても何ができなくても
今のわたしで
今のあなたで大丈夫✨
最後までおつきあいくださり
ありがとうございました😊