【趣味・お茶~特別編③】パンダ愛、Magnumアイス、寒がりな彼【茶道ではない】
泥棒猫です。
前回、ハードロックカフェのパンダのぬいぐるみ、そして水族館デートのことを書いたので、翌日の動物園デートのことを書きます。
パンダの赤ちゃんがすでに1歳になっているのだ。これは見ないわけにはいかない‼️
遅い朝食。
人気の朝粥を食べてから動物園に向かうことに。
なんてことない感じに見えるけど、かなり美味しかった。びっくり。
横の泥水のようなのは、実はロイヤルミルクティー😊
お粥との組み合わせに「????」と思ったけど、彼はどうしても飲みたかったらしい。
ま、もちろん美味しかったけどさ。
かなりお腹いっぱいになって、タクシーで動物園に移動。
広大な敷地なのだけど、パンダはRiver Wondersというエリアにいるらしいので、他をパスして真っ直ぐそちらに向かう。
入園すると、しばらく水族館っぽい展示が続く。
昨日の水族館よりは原始的な魚が多い気がした。
揚子江やメコン川、アマゾンなどの魚たちに、そんなに興味はないので、ズンズンと進む。
すると一番奥のエリアにあったよ!
「大熊猫」コーナー❣️
まずはレッサーパンダがお出迎え。
そしていよいよジャイアントパンダのコーナーにたどり着いた。私の期待度はMAXに😆❣️
いたーーーー‼️
まずはお父さんパンダ。
この子は、なんか童顔なんだよなー。なんでだろう?と思っていたら、理由がわかったよ!
どうしてかわかります?
鼻がね、ピンクなの。だからすごく童顔に見えるんだよね。
パンダって赤ちゃんの時は鼻がピンクなことが多いけど、どうしてか大人パンダなのに、もうお父さんになってるのに、この子は鼻がピンク😆
そしてさらに奥に行くと、お母さんパンダと赤ちゃん(もうかなり大きいけど)のいるエリア。
どうです?可愛いでしょう❤️
もうね、すぐ目の前にいるからずーっと見ていられるのよ。
でもパンダにとっての適温なので、じーーーっと見ているとそのうち体が芯まで冷える(笑)。
暖をとるため、一旦パンダコーナーを離れ、川を下るツアーの船に乗った。
そこには地味目だけど動物たちがいた。
船を降りて、ちょっと休憩。
また暑くなったので(外気は28℃ぐらい)、Magnumアイスを買ってもらった。
日本では売ってないよね?
体の冷え冷えは解消されたので、再びパンダをひたすら眺めるために、冷房ガンガンのエリアに戻ってきた私たち。
結局、4時間の滞在中、3時間以上パンダエリアにいた。その間、呆れつつも付き合ってくれた彼に感謝❣️
この日はパンダを激写しまくり、私のiPhoneのアルバムは白黒だらけになってしまったよ。
それにしても寒かった。
寒がりの彼は、ずっと「寒い寒い」と震えてた。
私は暑がりだけど、
「実はさすがに寒かった😅」
と帰りに話したら、
「え、あんなに夢中で見てるから、寒さを感じてないのかと思った。やっぱり寒いのは俺だけじゃなかったんだ。よかったー」
と言っていた。ごめんねー💦💦💦