必要なものには必ず行き着くようにできてる

望みを出しましょう
とか
なりたい未来を書き出してみましょう
みたいなワークってあると思うんです。

わたし自身も集合意識の講師をやっていたり
勾玉セラピーをしている中で
たくさんの人のたくさんの望みを聞いてきました。

その中で感じるのですが
「自分ではない誰か」の望みを
自分のものと勘違いしているのではないか？

ということがあるのです。

大多数の人が望んでいることでも
実はあなたの本心は望んでいないこともあるかもしれない
例えば
海外旅行って素敵なイメージがありますが
実はおうちでのんびりするほうが好きなんです
でも、夢って大きく持ったほうが良さそうだから
海外旅行って言っておくか

このパターンはまだ自覚があるので良いですが
下手したら自分に思い込ませている可能性だってあるんです。

さっきの例の逆パターン。
本当は海外旅行とか行ってみたいけど
お金がないとか
やったことないことだから怖い
だから
最初からそのような夢は見ないようにしよう(と、無意識がやっちゃう)

家でのんびりするのが好きなんですぅ～

脳(特に潜在意識)は変化を好みませんから
新しいことにチャレンジするのは脅威なんです。

でも、自分の可能性を拡げるのって
「新しいことへのチャレンジ」なんですよね。

なので…
自分の脳の恒常性維持機能とどうつき合うか？

これらを見抜くには無意識の声を聞けるようになるのが一番。
直感という形でメッセージが来る人もいるでしょう。
でもそれをキャッチするには
思考が働きすぎていると見過ごしてしまうもの。

そんな現代人にぴったりなのが「勾玉セラピー」なんです。
色を選ぶだけで深層心理がわかります。

だから勾玉セラピーができるようになる
集合意識の講座を受講された方は
本来の自分に戻っていくんだろうなぁ。

変わるきっかけを自分で見つけて選んで
戻っていく。
変わっていく生徒さんを見ながら
人ってちゃーんと必要なものに行き着くんだろうなと感じる今日このごろです。