仕事と直感のはなし。
直感をなめてはいけないと、ここ最近仕事をする中で感じるようになった。
直感的に、「NO」「NG」のサインが自分の中で出る事って、ないだろうか?
そしてそのサインを無視していると、大抵ろくな事にならないのだ。
以前なら素通りしていたような、ちょっとした違和感にも立ち止まり、よくよくその違和感を見つめてみる。
そうすると、明らかに見逃してはいけなかったような問題の芽が見えてくることがある。
逆に、ロジックが成立していなくても、「これはいい!」と思えばやる前提で作業を進める。
そうすると、後々「やっぱりこれでよかったよね!」という何かに繋がったりする。
直感、なかなか侮れない。
ここ最近意識するようになったばかりなのでまだ何か結果が出たわけじゃないけれど、仕事のスピードと精度は多少なりとも上がっている(気がする)。
以前は、直感で仕事をするなんてありえなかった。
なのになぜ「直感ありかもモード」に入っているかというと、自分の感覚への確信レベルが上がっているのが理由としてあると思う。
以前の私は、自分が直感的に感じたことや思ったことがあっても、それを信じきれないところがあった。
いやいや、そんなことないだろう、と。
いやいや、みんなはこんな風には考えないだろう、と。
その後、ロジックが成立したり信頼する人からのGOやOKが出ればもちろん大丈夫なのだけど、それがない時点で自分の感覚を信じることが難しかった。
えーーー、今書いてて思ったけど、これってすごく悲しいことじゃない??
もちろん、全ての物事を直感で判断するわけじゃないし、他の人への説明が求められるときに「直感です」じゃ「おいおいおい」って感じだから、直感さえあればOKという話では全くない。
(説明が求められる段階で後付ロジックを発動させることはよくある。)
直感に従った結果、大きく外すことだって、あるかもしれない。
(今のところ大事故はないけど、発生したらまたnoteに書こう。)
そして直感的に仕事をした後に感じるんだけど、なんだかすごく疲れるのだ。
これ、私だけだろうか?
なんだか体の芯から疲れるような感覚があって、フォースかATフィールドか始祖の巨人の力か何かが発動しているのか?と疑いたくなるほど。(はい、完全に疲れてます)
そしてもうひとつ面白いのが、直感に従って何か仕事が良い方向に進むと、ものすごい充実感と、幸福感があるということ。
これもなんで?って聞かれると答えようがないのだけど、通常の仕事のやり方(=直感を使わないやり方)で同じ結果になったとしても、満足度が全然違う。
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というわけで何の落ちにもならない記事になってしまったけど、このテーマについてはまた進展があったら書いていきます!
ではでは。
#振り返りnote #直感 #直感力 #私の仕事
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