ク、 クリーンだよ!!!:)1
こんにちは。
久しぶりに日本に帰国して・・・
実家に戻りました。
なななんと・・・
実家の中は汚部屋だったのです!!!!!!!!
(キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
と言っても、かなりの汚部屋ではないです、(服やものが床に散乱し歩けない、と言うのではありません。)
なんだか、
「大切なスペースを色々なものに取られていて、住む人が部屋で落ち着くことができない」
と言った感じです。
私はアメリカから服を持って帰りたかったので、日本の服はほぼ全てバイバイ。
私のせいで実家が片付いていないのかとこの何十年も母に言われ続け、ずっと自責の念でおりましたが、いやいや、蓋を開ければ、両親が片付けできていなかったのです。
長年お付き合いしていた彼と数年前にお別れしました。一度も家にお呼びできませんでした。(ごめん・・・)しかし、次は旦那さんがきてしまいます!!!!(結婚したのかよ、おい!笑)
私はいつか出て行きますが、でも今のところは、
家族で楽しい団欒をしたい。
料理を作りたい。
友達呼びたい。
カフェに行けなくても(コロナなので)、おうちカフェの気分に浸りたい。 (読書や音楽付きでw)
勉強するゆとりの空間が欲しい。
家にいるのも楽しいってなりたい。
早起きして物思いに耽りたい。
そうです、
”モダンな感じにして、空間を広々と使い、心と体にゆとりを持ちたいのです。”
しかしそのためには、物の絶対量をまず減らさなくてはなりません。
あとは、説得するのみ。
ポイント
1, 何か手伝う。交換条件をつける。つまり”交渉する”。(”じゃあ終わったら掃除しよ?”)
私の場合は、農業を手伝い、その前に父に約束を取り付けました。
2, 変わった自分を見せる。
皿洗い、早寝早起き、掃除、料理、自分でなんでもします。あー、なんかすごいと思わせたらこっちの勝ちです。
3, 「私」ではなく「誰か」
今回、私の場合は、”こんまり”こと近藤麻里恵さんの「マンガで読む 人生がときめく片付けの魔法」を母親に紹介し、いかに私がこんまりさんの掃除メソッドを敬愛しているのかを一週間ほど伝え続けました。「読んだ?」「ありがとうって言うんだよ」など。アメリカでは日本よりも有名なんですよ、こんまりさんって!アメリカ人の友達の汚部屋、汚車の話はまた次回w
1.2.は父に、2.3は母に響いたのではと思います。
そしてもちろん私自身も掃除をするのです。
これは決して、両親のすべきパートを手伝うと言う意味ではありません。自分の持ち分をおろそかにせず、きちんと掃除するのです。
リスペクトの心を忘れてはいけません。
父は書斎、母は母の服、本棚の片付けをはじめました。優しい声かけをし、互いを励ましあっていくことが大切ですよね。
さあ、まだまだ私のお掃除大合戦は続きます。
応援してもらえたらとーーーーーっても喜びます。(私も、家族も)
是非是非よろしくお願いします:)
それではまた更新します!
きゅみ