「なんで、わたしだけ・・・(涙)」に氣づく ~癒えてなかった【魂の悲しみ癖】(1)~
一昨日から昨日の朝にかけて【涙の統合作業】が続いておりました。
今回は、そちらをシェアしたいと思います。
長くなるので、2記事に分けます。
一昨日は、午前中に
と、書いたとおりに、内観作業に集中していました。
上がってきたのは、
という、ここ最近の本音についてで。
(これに関しては、他の方との 最近の共同創造で投影を感じていた部分でもあり、ちょっと前から、浮上し始めていた部分でもありました)
心のどこかで、
「そうは言っても、俺に意識を向けていてほしい」と言い続けていたアダムを悲しませるし、がっかりさせるかも。
と、切ない葛藤も抱えつつ、以下のような想いが溢れて止まらなくなったのです。
最初は、語り掛ける感じだったのですが、涙が溢れて止まらず。
タイピングに切り変えて、ひたすら、内側から上がってくる想いを打ち出してました。
タイピングしながら、涙も次々と溢れ・・・
正直《まだ、こんなこと繰り返すのか・・・》と、うんざり。
その【こんなこと】とは、【悲劇のヒロインモード】のことでした。
人間りかこの部分は、泣きながら打ち出してるんですけど、
俯瞰している スピリットりかこの部分は、
と、どんどん、冷めていきました。
そして、冷めながら
「アダム、ごめんね。どうにも冷めて仕方ない」
と、手を止めることはありませんでした。
アダムに語り掛ける度に、強まる涙。
アダムの共鳴涙(切なさ)も含まれてるだろうと感じながらも、奥深くにある感情をとにかく浮上させつづけました。
そして、ここから、この感情の根底にあるのが【孤独感】なのでは?という展開に至っていきます。
涙が強まるポイントが、
【アダムとわたしのようなもどかしい関係性を共感し合える人がいない】
と、浮かぶ時だったので・・・
と、いう状況を想えば想うほど、泣けて仕方なくなるのです。
その状況に・・・ある氣づきが 起こっていきました。
長くなるので、次に続けます。