未経験人事として入社した私が目指すのは「Mintoらしさ」の体現
Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。今回は、コンテンツクリエイション本部Webtoon部の採用担当 園山さんにインタビューをしてみました。
まずはご自身の自己紹介をお願いします。
Mintoで人事をしております園山です。
現在はコンテンツクリエイション本部Webtoon部の採用を担当しています。
タイトルの通り人事は未経験で入社しており、これまでは人材業界で看護師や介護士を派遣・紹介する営業をしていました。
面接や面談に同行した保育園では小さな子どもがころころ寝ている姿に癒され、介護施設では利用者様に「おかえり~」(※初対面)と手を振ってもらったり、暖かく迎えて頂くことも多くはじめの頃は特に新鮮で楽しかった事を覚えています。また、そういった施設の人材不足解消に貢献する事にやりがいを感じていました。
営業職だった私が人事を目指した理由は、短期的ではなく長期的な視点で、内側から人材と関わりたいと思ったからです。
前職は有期雇用の派遣事業の特性上、担当スタッフの入社、退職が多い環境でした。
自分が関わる採用において、その人材を採用することで長期的に組織が成長し、その人のキャリアにとっても価値のあるご縁をつくれるような仕事がしたいと思い、人事職を選びました。
また、せっかく採用に関わるのなら自分の属する組織の仲間を作っていく方がやりがいを感じるのではないか、内側からの方がより踏み込んで課題解決に貢献できるのではと考えた事も理由の一つです。
入社をした理由、きっかけを教えてください。
元々採用がやりたくて始めた転職活動だったので、「採用担当」「未経験可」というキーワードで求人を探していました。
そんな中でMintoに入社を決めた理由は、選考を通して自分もこんな人事になりたいと思えたことです。
Mintoの面接前にはもちろんコーポレートサイトを見てから挑んだのですが、会社のイメージと選考を通じてお会いする方々の印象に相違がなかった事が印象的でした。
面接は緊張せずに正直に自分の思いを伝えらえる様な空気感で、コミュニケーションの端々から「全方良し」のMintoらしさや候補者へのリスペクトを感じました。
会社の最初の窓口となる人事担当が会社のコアバリューを体現する重要性に気づいたきっかけになったのと同時に、私もこんな風に仕事をしたいと思いました。
また面接以外でも複数回人事担当者と電話で話す機会があったのですが、時には30分近く相談に乗っていただき、ここまで丁寧に向き合ってくれるのか!と思い嬉しかったですし、誠実さを感じました。
最終面接時にはMintoで頑張っている自分の姿が想像できる様になっていて、人事のみなさんへ感謝の気持ちと、私も同じように候補者にとって納得感のある体験を作れる様になりたい、と思った事を覚えています。
Mintoのどのようなところが魅力だと感じますか?
熱量が高いメンバーが集まっていてベンチャーマインドがありながらも、尖りすぎていないあたたかい雰囲気に魅力を感じます。
入社後初めて参加した朝会(全従業員が参加する会議)でスタンプのリアクションやチャットが活発に動いているのを見て、めちゃくちゃ素敵な文化だ~!と思いました。
大人数の会議だと一度も発言せずに終わったり、話す人も反応が見え辛く孤独になりがちかと思うのですが、Minto社員のあたたかみを感じました。
この雰囲気があるからこそ、熱量の高い個々が「まずやってみる」を実践しやすい環境になっているのかなと思います。
最後にひとこと、お願いします。
今後はMintoのミッションやコアバリューに共感して頂ける仲間を増やし、人と組織の力で会社の成長に貢献していきたいと思っています。
IPOを目指しているこのフェーズでMintoにジョインして、チャンスに溢れた環境で挑戦できる事は恵まれていると思いますし、近くに複数ロールモデルがいる事で色々な方向に伸びしろを感じています。
私はまだ人事としてのキャリアを始めたばかりですが、今後成長を続けるMintoで都度生じるであろう課題に立ち向かえる様、専門性を高めてスキルアップしていきたいです。
Mintoはエンタメやクリエイターへのリスペクトを忘れない、熱量の高い社員が集まっている会社です。
是非ミッションに共感してくださる方、Mintoで挑戦したい!と思ってくださる方はご応募お待ちしております!
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