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[詩]あんみつ 第885幕
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暑くなってくると 食べたいもの
君の名前は『あんみつ』
よ〜く 冷やして食べよう
ではいただきます
寒天のつるんとした食感
シロップ漬けの パインと みかんの甘み
求肥餅のモチモチ感
赤えんどう豆の プチプチ感
黒蜜の甘み
小豆餡の ねっとりとした食感と甘みが
全て渾然一体となり 口中に広がっていく
この充実感たるや 何者にも変え難い
美味い!
感激に浸るひとときに 感謝する
そして いつの間にか あんみつは 忽然と姿を消していた
そう 私のお腹に中に 🤣
ご馳走様でした
実に満足の一品であった
君の名前は『あんみつ』
見事なハーモニーを奏る 弦楽四重奏のしらべ
いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
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では また次のnoteで お会いしましょう。