【ダンス初心者!社交ダンスサークルは私の居場所】2023/08/06#030
今日は社交ダンスサークルの憧れの女性のお話です。
1年前社交ダンスを習いはじめました。
昔から憧れだったタンゴを観るだけじゃなくて
自分で踊ってみたいと思ったから。
最初に習ったのはワルツ、それからブルース、ルンバ、
そして、7月からは、いよいよタンゴを習っています。
ほぼ全くの初心者で始めたダンス。
先生やサークルの皆さんには本当に感謝しています。
私以外は経験者だったのに、
私のペースでレッスンしてくださって、
レッスンが終わった後も、
メンバーの皆さんが入れ替わり立ち替わり復習をしてくれんです。
そんな感じでなんとか皆さんについていくことができました。
先生をはじめ皆さんには、
私みたいな初心者を受け入れてくれたことにとても感謝しています。
今では毎週、
ダンスに行くのが楽しみ。
皆さんに会うのが楽しみ。
そんな場所になっています。
そこで、サークルのお世話をしてくれている女性が
とても素敵なんです。
私がダンスを続けられたのは、
彼女の存在も大きいんです。
彼女はサークルのメンバーですが、
メンバーへの連絡や会計、公民館の予約や受付など、
彼女が一手に引き受けて皆さんを待っていてくれるんです。
彼女のおかげでサークルはいい雰囲気で明るく変な人がいないんです。
彼女の周りにいい人が集まる感じかな。
私は彼女に憧れます。
彼女は、
いつも声をかけてくれて、
来たことを喜んでくれて、
そして、ハグしてくれるんです。
言葉だけじゃなく
「私はあなたを受け入れます。」
って、いうのが全身に伝わってくるんです。
このハグにすっごいパワーをもらえるんです。
自己肯定感をもたらしてくれるんです。
ハグは距離が近過ぎて嫌な方もいるかもしれませんし、
私は、仲のいい友達にもハグしたことがありませんから
私も最初はびっくりした気がします。
でも、この全てを包み込んで受け入れてくれる感じに安心するんです。
だから今では私から彼女にハグしに行きます。
「ここに来ていいんだ。」
「ここに居ていいんだ。」
「ここは私の居場所なんだ。」
って、感じで癒されていくんです。
幸せな気持ちになるんです。
ハグのパワー!
おそるべし!
大人になると同性であっても触れ合うことってなくなるから、
あの安心感はすごいパワーです。
今の私は、引っ込み思案な自分を変えたくて日々模索しています。
そんな私の彼女は目標です!
私もいつか
自分の周りの人たちを幸せな気持ちにしたいと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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