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パパたちの体験記 - 立会い・育休など -

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ママの妊娠・出産をそばで支える、パパたちのリアルな体験談を集めたマガジン。パパの体験記や育休事情、そしてママ自身が「こんなことしてもらって嬉しかった!」とパパへの感謝を綴ったno…
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#パパの子育て

【男の育休物語#02】男の育休って実際のところどうなのか?

← 前の記事  目次 | 次の記事 → わたしは2021年4月〜2022年2月まで、約11ヶ月の育休を取得している。 たかだか11ヶ月なんだけど、せっかく取ったことだし、男の自分が実際に育休を取るまでの過程、取っみてて感じたこと、起こったことなどをできるだけ細かくまとめていうと思う。 #02は「育休の実際(はじめの3ヶ月編)」 ざっくり言うなら、はじめの3ヶ月は育休の楽しさやら辛さがギッシリ詰まった期間だった。わたしは日記を毎日つけているので、その中から当時の気持ちを引用

育休をとってみての感想(2ヶ月)

梅雨らしくなってきた今日この頃。 傘を買ってもらった息子は晴れの日でも傘をさしてお散歩してます。 新しいものをもらうのはやっぱり嬉しいようですが、最近新しいものをもらうとすべて「じいじ、ばあばからもらった」と言って自慢しています。 たまには私たちが買っていますよ。たまにはね...。 今回は2ヶ月育休してみての感想の話。 子どもの成長を実感1ヶ月で沐浴も終わり今は湯船でお風呂に入っています。息子の時の沐浴は印象に残っていますが、こんなに期間が短かったとは驚きです。 「あ

男性育休体験談#1 私が育休をとった理由

こんにちは、夫のミョウガです。 これまで妊娠中の記事を書いていましたが、実は1月に長男が誕生しました!! 記事の投稿が遅くなってる関係で、まだ妊娠のときの記事を書いていたりもしますが、これからは育児に関する内容も書いていこうと思います。 私は4月から2ヶ月間の育休を取得しています。今回の記事では、なぜ私が2ヶ月間の育休を取ることにしたのか、についてお話しようと思います。 育休を取ろうと思った理由1人の男性として、夫として、父親としてきちんと子育てをしたい、と思ったから

一年のパパ育休日記 2日目 陣痛がきたら、、

育休2日目 決して毎日書くわけではありません。書ける時に書く。 私はITの、外資系の会社に勤めている。 コロナ以後、ずーっとリモートワークだ。 2020年の4月に4年の付き合いを経て、妻の大学卒業を待って遂に結婚。 つまり、妻とはずーっと一緒にいることができた。24時間365日。 人にもよると思うけど。僕にとっては最高だった。 妊娠が分かったのは同年の10月。付き合い始めたのもそのあたりだったなぁ。 二人で歩いて15分の産婦人科に行った。ググったら二番目に近いところだった

14日目の父からみた妊娠と育児

先日我が家に初めての子供がやってきました。 2週間経ってほんのちょっとだけ生活のリズムが見えてきました(また新しいことが起こるのだろうけど)。おもったことだったり、もし友達に子供ができたら伝えたいことだったり、書き留めたいことだったり、というのがふつふつと湧いてきたためnoteに書き留めることにしてみました。 お母さんになる人向けの情報はインターネットや書籍にたくさんありますが、お父さんになる人向けの情報は比較して非常に少ない印象があります。妊娠出産という身体的な特徴があ

自分の妻の妊娠が分かったときにまず最初にやるべきたった一つのこと

2020年の5月に妻の妊娠がわかり、2021年の2月から育休を取得しました。現在32歳ですが、生まれて初めて子育てに向き合う中で得た学びを書いてみたいと思います。 このnoteのサマリ ・メインの対象はこれから父親になろうとしている方 ・妻の妊娠がわかったとき、まず最初にやるべきなのは日々のコミュニケーションの前提を変えること ・コミュニケーションの前提を変え、気を付けるポイントがわかると、必要なサポートに先回りして動けるようになる 自分の体験を書こうと思ったきっかけ 全