Katsumata Ryo

Katsumata Ryo | Engineer, Guitar, Sleeper

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最近の記事

料理レシピ本を愚直にやってみた

この文章で書きたいこと* 育休を控え自分の料理スキルが枯渇することへ対応が必要 * 「料理のレシピ本を片っ端からやる」をやってみた * レシピ + 調味料の幅が広がり良かった(少しだけ心折れそうだった) プロローグ人というものはご飯を食べないと割と死にやすくなります、ですので私も例に漏れずご飯を日々食べていっています。 自炊...自分でご飯を作るということを思い返すと始まりは小学校の「ごはんをたく、味噌汁を作る、スクランブルエッグをつくる」という家庭科の授業にまで遡る気がし

    • STORES(hey) で働いていておもしろいこと・大変なこと

      概要私はSTORESのEC事業でバックエンドのエンジニアとして働いているのですが、最近は採用に関わる機会も多く面談・面接にも結構参加したりしています。 その面談・面接の中でよく聞かれる質問が2つほどありまして ・「STORES(hey)で働いていて良いと感じるところはなんですか?」 ・「STORES(hey)で働いていて逆に辛いところはなんですか?」 というものです。これはとても良く聞かれます。でもそれは本当にそうだなと思っていて、まさに聞くしか無いところで割と数ヶ月働

      • 入社直後の焦りについて

        きっかけ 昨日会社の別部署の人と1on1をお願いされる機会があって色々話したんですが、以下のツイートみたいなことを感じたので感じたことを強引に140文字に突っ込むということをした。 要約するとこういう事なんですが、もうちょっと書いておくかという気持ちになったのでこの記事を書いておくことにした。 入社直後の焦り 私自身も2度転職をしており入社したあと焦る気持ちすごくわかる。私は入社して8ヶ月はいつクビになってもおかしくないって思いながら仕事してたし、会社になれたのは入社して

        • 父1年目の記録 + 付録(父的にあってよかったもの)

          子供が1歳を過ぎました。 1週間、1ヶ月、3ヶ月...と乗り越えて一年。 またひとつほっと胸をなでおろした昨今なのですが、1年過ぎたということでひとつまとめみたいなものを前回に引き続き「父目線」で簡単に書いてみようと思います。お子さんや環境によって状況は様々なのであくまで事例の1つとして咀嚼いただけますと幸いです。 前回の記事↓ 前提- 私:WEBサービスの会社でエンジニア - 1986年生まれ夫婦(33歳) - 妻の親と同居(現在は引っ越して3人ぐらし) - 義

          プロジェクト管理ツールとしてのasanaの紹介

          こちらは STORES.jp Advent Calendar 2019 - Adventar 12日目の記事になります! はじめに私たちのチームでは進捗管理ツールとしてasanaというタスク管理ツールを使用しています。 かつてasanaはチームを意識したタスク管理ツールというイメージをもっていたのですが、近年機能拡充が進んでおりプロジェクトを可視化するツールとしてかなり便利になってきたのを感じています。 そんなasanaについて、どんなツールなのか、私たちのチームではど

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          STORES .jpで働いて3年が過ぎていた(または: 常に変わる現在と未来に能動的に流されるエンジニアの焦燥と選択について)

          # まえがき 金木犀の香りがして秋が来ていて、そしてSTORES.jpに転職をして3年が過ぎていた。STORESで3年経ったということは、開発エンジニアとして3年が過ぎたということでもある。 3年前に最終面接で「エンジニアになってどうなっていきたい?」と聞かれた時に「3年間は開発に集中してRuby/Railsで一本筋が通るようにしたい。もう年齢が29なのでエキスパートでもないような気がしますし、そこから先はちょっとわからないです。どの道をゆくにしろとりあえず3年かなと思っ

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          14日目の父からみた妊娠と育児

          先日我が家に初めての子供がやってきました。 2週間経ってほんのちょっとだけ生活のリズムが見えてきました(また新しいことが起こるのだろうけど)。おもったことだったり、もし友達に子供ができたら伝えたいことだったり、書き留めたいことだったり、というのがふつふつと湧いてきたためnoteに書き留めることにしてみました。 お母さんになる人向けの情報はインターネットや書籍にたくさんありますが、お父さんになる人向けの情報は比較して非常に少ない印象があります。妊娠出産という身体的な特徴があ

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          チームに対する貢献について最近の気持ち

          序文私は今おそらく仕事の組織上、開発者でありリーダーでもあります。エンジニアリングマネージャーという括りが昨今色々なところで取り沙汰されていますが、肩書として「マネージメント」という名前は持っていません。 しかしながら、チームの活動について日々考えながら生きており(それは通勤ラッシュの品川駅の電車待ちだったり、一人で真鯛ラーメンのスープを啜っているときだったり)、プログラミングにさく時間より多くの時間を最近は使っています。 ところでじゃあ誰がチームをマネージメント(≒管理

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          チームリーダーなりたての3ヶ月について考えたことと振り返りの記録

          この記事について今年の10月からリーダーとしてのロールを受け持つことになりまして、チームがどう動いたら成果を出せそうか・楽しく開発できそうかみたいなことについて考えたり・実行してみたり・振り返ってみたり・反省してみたりした記録です。 まだ進行中であり、日々状況は変わるため何が成功かというのは組織やチームによって違うため、この記事が届いた誰かの何らかの何らかになればと思い筆をとってみます。 私と働く環境についてWEBサービスを提供する会社で開発エンジニアをしています。私達の

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          ソーシャル時代の自己肯定力

          最近自己肯定感について少し思うところがあったのでnoteに考えたことをまとめておこうと思います。 事の発端 私はプログラミングを生業としているものなのですが、最近人のライブラリに修正を提案する(プログラマー的にはPRを送る)機会がありました。  自分の環境では動いている形で修正提案をつくって送ったのですが、これを送るまでに時間がかかった。ライブラリは自分だけが使っているものではなくて、他の利用者もいるため自分のところで動いているからといって必ずしも他のところで動くとは限ら

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