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幸せって何?〜学校の道徳の授業参観で感じたこと〜

【幸せって何?】

今日は長男5年生の参観日。
道徳の授業で、「幸せとは何か?」を一人ひとり考えて、端末上の共有画面に意見を書き込み合う授業だった。

寝る時。
みんな健康。
好きなことやってるとき。
サッカー‥
いろんなのが出てきてた。

目の前の男の子は、
「幸せとは、自分で考えて、自分の道を歩んで、自分らしく死をデザインすること」って書いてて、さらに、自分の道を歩むとは?自分らしく死をデザインするとは?‥自由??
ってさらに思考を深めてて、本当にびっくりしたんだけど。

私も一緒に考えてみた。

幸せとは何??

今の状況に納得できていること
今の状況をそのまま受け止められること

かなと思った。よく考えたら、嫌だなあと思ったり、悲しかったりしても、それがイコール不幸の感覚ではないなと。
不幸だ、自分は可哀想だと思う時、私は不機嫌になるけど、それって現状を受け止められてない時だなって思った。

さらに、私って幸せかな?って考えてみたら、けっこう幸せだと思った。
幸せだなあ、という感覚を忘れてるときは不幸だ。



学校はどんどん、「自分で考える」授業に変わっていっていますね。学校が、先生が教える場所から、子どもが自ら学ぶ場所へと、変わりつつあります。
これからの世の中が求める人材が、そのような人間像だからです。

自然の中で遊ぶことは、これからの社会に求められる、考える力、創造力、その時々変化する環境に合わせていく柔軟性、そして体力や体幹を鍛えること‥等等、たくさんの力が身につきます。


かまばの森のキャッチフレーズは、

自然と共に 幸せに生きる力を育てる‥

です。

幸せに生きるって何だろう??
みなさんはどう思いますか?


3月から休日ひろば、4月からは全ての活動が再開します。
パワーアップするかまばの森で、お待ちしています!

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