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場づくりへの想い

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かまばの森の活動をやる上で、場づくりについては特別な思い入れがあります。場づくりへの想いを綴った記事を集めました。
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#子どもの居場所

一人ひとりが輝けるかまばの森にしたい〜安心と「クリエイティブ」のうまれる場〜

【Qちゃんのここ数年の妄想が形になりつつあってヤバい件】

新年早々、【ちびかま未来会議】を開催。

今年のちびっこ探検隊は、

かまばの森に新しい風を起こしそう。

未就園児親子のお散歩会参加者のお母さんを中心に、

1月18日に古民家喜源治の〈かや〉に集まり、お菓子とお茶で夢を語る会を行ったよ。

先月かまばの森で焚き火を囲んでやりたいことを妄想したんですが、今回はより具体的に話が進んだ!

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安心できる環境があれば子どもは自ら行動を始める

安心できる環境があれば子どもは自ら行動を始める

先月、川崎子ども夢パークを描いた映画
「ゆめぱのじかん」を見て泣いたんだけど、
今日、元代表の西野博之さんの講演を聞いてまた泣いた。

子どもが、お母さんが、
ありのままでいられる環境を作るってめちゃくちゃ大事だ。

安心できる環境があれば、
子どもは自分から行動を始める。

待つこと。
子どもが伸び伸びと育つ邪魔をしないこと。
子どもと大人は社会を作るパートナー。

親VS子ども、っていう一対一

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お寺で育った私~かまばの森の〈場づくり〉の原風景~

お寺で育った私~かまばの森の〈場づくり〉の原風景~

〈かまばの森〉の原風景

はじめまして。

〜自然と共に 幸せに生きる力を育てよう〜
長野県松本市の自然学校
自然体験・かまばの森で遊ぶ会代表の
玉田尚子です。

私がなぜかまばの森で自然体験の場づくりをするようになったのかを振り返ってみました。理由はひとつではなくて、たくさんの要素がつなぎ合わさって今があるなあと思います。

今日はそのたくさんの要素の中でも、最初のひとつについてお話したいと思い

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