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肩こり解消の鍵は、太ももの裏にアリ!

座り時間が長い人に多い「肩こり」

肩こりは、
つらく感じる部分は
同じようなところが多いですが、

原因はさまざま!
人によって、本当に違うんです!

この記事では、

デスクワーカーさんや
日常的に座っている時間が長い方に多い、

太ももの裏が硬くなることで
起こる肩こり

について、
お話ししていきます!



肩こりの原因は、
肩まわりなどの上半身だけではなく、

実は、
下半身の太ももの裏にも
原因があるんです😳!


例えば、
肩こりになりやすい姿勢として
あげられるのが

『猫背』
『肩の内巻き』
 
このような姿勢になっている方が
多いんです!


そして、猫背の姿勢を
作っている原因の1つが
 

ーーーーーーーーーー
太もも裏の硬さ
ーーーーーーーーーー
 

にあります💡
 
 

なぜ肩こりと関係ある?



座っている時間が長い方が
肩こりになるメカニズムは、、
 

座ることによって
太もも裏の筋肉が圧迫されて
硬くなる。

骨盤が太もも裏に引っ張られて
後ろに倒れる。
(「骨盤が後傾する」と言います)

骨盤が後ろに倒れると、
腰や背中も後ろへ引っ張られて
背骨が丸くなり、「猫背姿勢」へ!

頭や肩の位置が前に出てしまいます。
頭の重さで
首や肩、背中の筋肉は緊張状態
に。。

結果、「肩こり」へ


このようなメカニズムで

「肩こり」

を引き起こしてしまうんです。


肩こり解消のセルフケア


お尻と太もも裏のケアが
オススメです!✨

□お尻のケア

▼準備するもの

テニスボールくらいの大きさのボール
※おすすめは、トリガーポイントボールです!

①仰向けになり、右足は膝を曲げて立て、
左足は膝を伸ばす。

②ボールを右お尻の下に入れる。
※お尻の真ん中から
少し上めの外側を意識。
骨に当たらないように注意してください⚠︎

③痛気持ちいいところに当たってることを
確認して、
立てている右足を外側へ倒す。
※反対側のお尻が浮いたり、
お腹や腰には力を入れないように、
リラックスして行うことがポイントです💡

④倒せるとこまで外に開いたら
次は、①の体勢に戻す。

①③④を10回繰り返します。

⑤10回目は、
外に倒した状態で10秒間キープです!

固まっている方は、
痛くて力が入ってしまう場合があります。

その際は、
足を倒す角度を少しにすると
痛みが和らぎますので
ご自身の硬さを見ながら調整してみてくださいね✨



□太もも裏をストレッチ

お尻のケアのあとは
もも裏のストレッチを入れると
伸びやすいのでオススメです!

理由は、
お尻をほぐすことで
もも裏の筋肉も柔らかくなるからです💡

硬くなっている
もも裏を最初にストレッチをしても
伸びづらかったり
伸ばし方によっては、
筋肉を痛めてしまう方も
いらっしゃいます😣

必ず、ステップを踏んで
筋肉のケアをしてあげてください✨



ご自身で、なかなかセルフケアできない方、
やり方がわからなかった。
という方、
コメント、お問い合わせ受け付けております🍀


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