アラフォー女、マイナス9歳肌の秘訣♡日々やっていること
美容医療の始まり
昨年の3月、美容医療とやらに足を踏み入れた。
そこでまず初めに行ったのは、カウンセリングとVISIAによる肌診断。
シミ、シワ、きめ、毛穴、紫外線シミ、茶色のシミ、赤い部分、ポルフィリンによる総合的な判定で、100%に近いほど良いらしい。
結果は、−9歳。
機械の特性上、それ以上の数値は出ないとのことで、実年齢より上じゃなかったことに喜んだ。
確かに、いつも実年齢より10歳以上若く見られる。
ポルフィリンが96%という数値だったが、いまいちピンとこなかったので質問すると、ニキビが出来やすい肌かどうかというものだった。
今までニキビとほぼ無縁の人生だったのは、このおかげだったのか!と納得した。
スタッフの方に、「何かされていますか?」と聞かれたので、「これまで行った施術はシミとホクロ取りだけ。」と答えると驚かれた。
愛用のスキンケア
普段使用している基礎化粧品はオルビスのみ。
朝は基礎化粧品で整えた後、ラロッシュポゼの日焼け止め乳液を塗ってオルビスのパウダー。
ファンデーションはもう何年も使用してない。
20代の頃はさっぱりしたのが好みで、クリアフルシリーズを使用していたが、オルビスユーシリーズが出てからは、とろみ感が気に入ってずっとこちらを使い続けている。
肌の調子が安定しているので、自分に合っているのだと思う。
老化の原因の8割は光老化!?
そして、最も気をつけていることは紫外線対策。
中学生時代テニス部だったが、日焼け止めを全く塗らずにいたため、自分史上最も黒かった。
隣で一生懸命日焼け止めを塗っている友達を見ながら、面倒くさそうと思っていた自分に言ってやりたい。
基本的には、日焼けしても赤くなり、すぐ元に戻る(皮が剥ける)のだが、この時の写真を見返すと、よくここまで焼けたものだと思う。
それから日傘は常に携帯していたものの、子供が産まれると自分のことが疎かになり、いつの間にかすっぴんで買い物に行ったりしていたため、3人目の出産を機に突然シミが出てきた。
数年はそのままだったが、意を決してシミ取りを決意。
ダウンタイムはあるものの、貼りっぱなしのテープとともに剥がれたシミを見た時には感動したものだ。
それからというもの、日焼け対策は欠かさず行っている。
日傘、帽子、アームカバーはロサブランの100%遮光のものを使用。帽子は、こだわって形や素材が異なるものを数種類持っていたが、結局洗濯が出来てコンパクトに畳める真っ黒の帽子で落ち着いた。
継続していること(食事)
また、ここからは私の個人的な感想なので、参考になるか分からないが、実践していることは次の5つ。
①お酒は一滴も飲まない(飲めない)。
②白米にはいつも発芽玄米、黒米、雑穀米、もち麦をその日の気分でブレンドしている。
(一時、全てをブレンドしていたが、便秘がちになったので今は控えめに)
③抗酸化作用のあるブルーベリーと、血管に良いアマニ油とシナモン、ルイボスティー、発酵食品のキムチと納豆、イソフラボンの豆乳も積極的に摂るようにしている。
④インスタントラーメン、スナック菓子は殆ど口にしない(食べると吹き出物、胃もたれが起こり食べられない)。
⑤数ヶ月前から甘酒(アルコール0%)、プロテインを飲み始めた。
結局のところ、紫外線対策と保湿が大事なのは周知の事実として、肌に化粧品を残さないようクレンジングと洗顔も同様に大切だと思う。
(クレンジングはキュレルのジェルメイク落とし)
洗顔はぬるま湯で、よく泡立ててから直接肌に触れずに泡で洗うことを意識する。これに尽きる!
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そして、こちらのクリニックには今もお世話になっており、今もなお−9歳をキープしている。
クリニックでのことは、また後日(^^)/
余談
脂っこいものは普段からあまり食べないが、チョコレートは好きでよく食べている(高カカオに限らず)。糖化が気にならないわけではないが、無理なく続けられるものを取り入れるのが心にも体にも一番良いのではないかと思う。
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