【副業】Kindle出版 -より多くの人に読まれる本にするためには-
Kindle出版で、個人の作家がより多くの人に読まれるためには、
どんなことが大事だと思いますか？
・Twitterやnoteでの認知活動
・読みやいレイアウトで原稿を書く
・読まれやすいジャンルで本を書く
いずれも大事なことなんですが、もっと大事なことが2つ。
ズバリ、
タイトルと表紙です。
まずはタイトル、
一目見ただけで、読書の方の興味を惹きつけられるタイトルが必要です。
そもそも、紙の書籍で出版をしているようなプロの方と同じようなジャンルで戦う場合、
そのプロの書籍に見劣りしないようなタイトルが必要です。
ですから、amazonで売られている「よく読まれている本」をリサーチしてみましょう。
大体の書籍で共通しているのは
「超〇〇」
「面白いほどわかる〇〇」
「〇〇の絶対法則」
「猿でもできる〇〇」
「〇〇入門」
など、
・強い言葉
・初心者や入門者向け
・理解へのハードルを下げる言葉
が並んでいます。
また、コミュニケーションでも有効なのですが
・5つの〇〇
・〇〇7選
などのように、あらかじめこの本で語られる説明が〇個ありますよ、と述べられていると
「〇個の内容を理解すれば良いのか」
と、読者の頭の準備ができるので、「読まない」ハードルを下げやすくなっています。
次に表紙です。
もしもデザインが苦手、今までやったことない…という方は、
迷わずデザイナーさんに頼むことをオススメします。
仮にタイトルで読者の興味を惹きつけられても、
表紙のデザインが素人っぽさが出てしまっていると、内容への信頼が不足してしまい、手に取っていただけません。
当然、表紙もアプリやデザインソフトを使えば作ることはできます。
ですが、ただでさえ本を出版するという作業に慣れていない我々が、
その上デザインまで勉強して1から表紙を作るなんて…
時間がかかりすぎますし、作業やインプットの多さに嫌気が差してしまうでしょう。
ココナラというサイトで、2,000円〜5,000円くらいで外注できます。
一見、割高に見えるかもしれませんが、このくらいの費用はすぐに回収できます。
ビジネスとして副業やるなら、5,000円程度の投資は惜しまない方が良いです。
会社が資本金を用意して最初の事業に投資するように、副業だって初期投資が必要なものが多いです。
しかしながらKindle出版はここ以外、出版のためにかかる費用はありません。
出版後、売れなくてもマイナス費用がかさむこともありません。
自分が悩む時間と労力を、省いていきましょう。
下記に私の書籍一覧ページを紹介させていただきます。
いずれも、タイトル、表紙(外注)を整えて、出版しています。
是非参考にしてみてください。
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